インターステラー ブルーレイ スチールブック仕様(2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray] の感想
参照データ
タイトル | インターステラー ブルーレイ スチールブック仕様(2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray] |
発売日 | 2015-04-08 |
監督 | クリストファー・ノーラン |
出演 | マシュー・マコノヒー |
販売元 | ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント |
JANコード | 4548967169256 |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » 外国映画 » ドラマ |
購入者の感想
実はあまり肌に合わないノーラン作品ではあるが、この映画は別格であった。アカデミー賞にノミネートされなかったのが不思議だったが。
押し付ける演出を共感できるかがノーラン作品を堪能できるポイントになるのだろうか。この映画は共感できた。画格が切り替わるのは例によってIMAX撮影によるモノであるが、IMAXシーンは息を飲むほどの鮮明さである。ともあれBlu-rayで観なければこの映画の質感は伝わってこないと断言する。
押し付ける演出を共感できるかがノーラン作品を堪能できるポイントになるのだろうか。この映画は共感できた。画格が切り替わるのは例によってIMAX撮影によるモノであるが、IMAXシーンは息を飲むほどの鮮明さである。ともあれBlu-rayで観なければこの映画の質感は伝わってこないと断言する。
予告で期待値を上げまくって見た作品です。
思っていた方向(2001年のようなリアルSF)とは違いましたが
次元を超えた父と娘の愛に、劇場では号泣しました。
このBlu-rayはSteelbook仕様のパッケージで
北米やその他の国でも同じデザインです。
映像特典にプラスして48ページブックレットがつきます。
これは洋書でamazonでも購入出来る
『Interstellar: Beyond Time and Space』の縮小&縮刷版です。
これをすでに購入している人には、この特典が嬉しいのか
文字は和訳されているのかが知りたい所ですが
この件は現時点は不明です。
本編の映像は「ダークナイト」「ライジング」の時と同じように
35mm撮影の所は2.39:1。IMAX70mmでの撮影は1.78:1で
収録されています。劇場でもIMAXシーンの解像度と
奥行きには驚かされましたし、まるでNASAの記録映画そのままのような
ロケット打ち上げシーンも素晴らしい臨場感です。
監督もインタビューで話しているのですが
アポロ計画の頃の映像はフィルムで見ている人が多い為
フィルムの粒子感を生かした撮影をしたそうです。
(なので「ゼログラビティ」のデジタル映像は綺麗すぎて
逆に現実感が希薄に見える時もありました。素晴らしい作品ですが)
本作はCGに極力頼らず、ロケ、セット、ミニチュアを使い
グリーンスクリーンでなく、映像をライブで移した背景に
セットを重ね役者にライブで演技をさせた所も多く
演技派の役者も多いので存分に生かされいます。
最近のSF映画のメイキングはCGの説明が多く
個人的にSWの頃のような面白さが無かったのですが
本作のメイキングは期待できそうです。
特典にある『Tars"と“Case"』は、本作を見た方には
実物とCGの使い分けなど興味があるところですし
『宇宙の音色~ハンス・ジマーの世界~』は
思っていた方向(2001年のようなリアルSF)とは違いましたが
次元を超えた父と娘の愛に、劇場では号泣しました。
このBlu-rayはSteelbook仕様のパッケージで
北米やその他の国でも同じデザインです。
映像特典にプラスして48ページブックレットがつきます。
これは洋書でamazonでも購入出来る
『Interstellar: Beyond Time and Space』の縮小&縮刷版です。
これをすでに購入している人には、この特典が嬉しいのか
文字は和訳されているのかが知りたい所ですが
この件は現時点は不明です。
本編の映像は「ダークナイト」「ライジング」の時と同じように
35mm撮影の所は2.39:1。IMAX70mmでの撮影は1.78:1で
収録されています。劇場でもIMAXシーンの解像度と
奥行きには驚かされましたし、まるでNASAの記録映画そのままのような
ロケット打ち上げシーンも素晴らしい臨場感です。
監督もインタビューで話しているのですが
アポロ計画の頃の映像はフィルムで見ている人が多い為
フィルムの粒子感を生かした撮影をしたそうです。
(なので「ゼログラビティ」のデジタル映像は綺麗すぎて
逆に現実感が希薄に見える時もありました。素晴らしい作品ですが)
本作はCGに極力頼らず、ロケ、セット、ミニチュアを使い
グリーンスクリーンでなく、映像をライブで移した背景に
セットを重ね役者にライブで演技をさせた所も多く
演技派の役者も多いので存分に生かされいます。
最近のSF映画のメイキングはCGの説明が多く
個人的にSWの頃のような面白さが無かったのですが
本作のメイキングは期待できそうです。
特典にある『Tars"と“Case"』は、本作を見た方には
実物とCGの使い分けなど興味があるところですし
『宇宙の音色~ハンス・ジマーの世界~』は