ひとり、風に吹かれるように―つれづれノート〈25〉 (角川文庫) の感想
参照データ
タイトル | ひとり、風に吹かれるように―つれづれノート〈25〉 (角川文庫) |
発売日 | 2014-03-25 |
製作者 | 銀色 夏生 |
販売元 | KADOKAWA |
JANコード | 9784041012666 |
カテゴリ | 文学・評論 » エッセー・随筆 » 著者別 » か行の著者 |
購入者の感想
銀色さんの、自分の子に対する遠慮がちな態度に疑問が湧きます。虫君や、100%自分が優位に立てる立場の人には結構ズケズケ言うのに、さく君にはまるで腫れ物に触るよう…。
兎に角、子供の機嫌を損ねないように損ねないようにて…それがさく君にも伝わっているのがアリアリと解り、なんだかモヤモヤしてしまいます。誰に対しても平等という姿勢が好きだったのですが…
兎に角、子供の機嫌を損ねないように損ねないようにて…それがさく君にも伝わっているのがアリアリと解り、なんだかモヤモヤしてしまいます。誰に対しても平等という姿勢が好きだったのですが…
さく君の受験に対する姿勢はあまりに家庭教師の先生や担任の先生に対して失礼。それを親が正してやるどころか、助長してどうするの?
親力、ゼロ。
親力、ゼロ。