「裸体&着衣」で服の描き方がわかる着せ替えポーズ集 (廣済堂マンガ工房) の感想
参照データ
タイトル | 「裸体&着衣」で服の描き方がわかる着せ替えポーズ集 (廣済堂マンガ工房) |
発売日 | 2015-02-05 |
製作者 | 人体パーツ素材集制作部 |
販売元 | 廣済堂出版 |
JANコード | 9784331519134 |
カテゴリ | ジャンル別 » アート・建築・デザイン » 絵画 » デッサン |
購入者の感想
今まであまりなかった「ハダカ」と「着衣」のポーズ集。
ハダカのイラスト線画の上に、服の線画が重なる形で掲載されています。
ハダカの写真のポーズ集を見てもどう服を着せていいか分からないとか
服着た写真のポーズ集を見てもどのシワをひろっていいのか分からないとか
そういう人に役立つ本じゃなかろうかと思います。
人体デッサンの練習だけしていても、「マンガとしての線のひろい方」はなかなか身につかないので
こういう本でプロの線のひろい方が学べるのはいいと思います。
ただし、過去にこの出版社から出ていた
「そのまま原稿に貼って使えるポーズ集」を期待すると残念に思うかも。
服を着たイラストをそのまんま貼って使うのはNGみたいで、
トレースフリーなのはハダカの素体だけみたいです。
服の描き方を練習で学びたい人だとか、
トレスフリーのハダカ素体をもとに別キャライラストを描くって人向けかと思います。
あとCDに入ってるPSDはCMYKカラーのようなので
RGBカラーのソフトの人はいったん変換する必要あるかも。
追記。
むむ、CD-ROM収録のPSDファイル、よく見てみたらCMYKじゃなくてグレースケールでした。
どっちにしろRGBオンリーのsaiでは、いったんRGB変換してから開く必要がありますね。
saiユーザーの方はCD-ROM収録のJPGファイルのほうを使うのがお手軽なんじゃないでしょうか。
ハダカのイラスト線画の上に、服の線画が重なる形で掲載されています。
ハダカの写真のポーズ集を見てもどう服を着せていいか分からないとか
服着た写真のポーズ集を見てもどのシワをひろっていいのか分からないとか
そういう人に役立つ本じゃなかろうかと思います。
人体デッサンの練習だけしていても、「マンガとしての線のひろい方」はなかなか身につかないので
こういう本でプロの線のひろい方が学べるのはいいと思います。
ただし、過去にこの出版社から出ていた
「そのまま原稿に貼って使えるポーズ集」を期待すると残念に思うかも。
服を着たイラストをそのまんま貼って使うのはNGみたいで、
トレースフリーなのはハダカの素体だけみたいです。
服の描き方を練習で学びたい人だとか、
トレスフリーのハダカ素体をもとに別キャライラストを描くって人向けかと思います。
あとCDに入ってるPSDはCMYKカラーのようなので
RGBカラーのソフトの人はいったん変換する必要あるかも。
追記。
むむ、CD-ROM収録のPSDファイル、よく見てみたらCMYKじゃなくてグレースケールでした。
どっちにしろRGBオンリーのsaiでは、いったんRGB変換してから開く必要がありますね。
saiユーザーの方はCD-ROM収録のJPGファイルのほうを使うのがお手軽なんじゃないでしょうか。