TEAC HA-501-B Reference 501 ヘッドホンアンプ フルアナログデュアルモノーラルサーキット ハイレゾ音源対応 ブラック の感想

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参照データ

タイトルTEAC HA-501-B Reference 501 ヘッドホンアンプ フルアナログデュアルモノーラルサーキット ハイレゾ音源対応 ブラック
発売日2012-09-30
販売元ティアック
JANコード4907034217809
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TEAC HA-501-B Reference 501 ヘッドホンアンプ フルアナログデュアルモノーラルサーキット ハイレゾ音源対応 ブラック とは




■ヘッドホンを最良の状態で聴くためのヘッドホン専用フルアナログ・デュアルモノーラル・アンプ
   ハイエンドヘッドホンでのリスニングにおいては、聴きたいスピーカーの特性に合わせてアンプを選ぶように、ヘッドホンとそれをドライブするヘッドホンアンプの相性が非常に重要です。
   専用設計のヘッドホンに相応しいヘッドホンアンプに接続することで、本来持っている性能をフルに引き出すことが可能になります。
   ヘッドホンを単なるリスニング環境のための道具ではなく、本格的なリスニング環境のひとつとして捉えるハイエンドヘッドホンユーザーに欠かせない機器が、ヘッドホンアンプなのです。

■歪みを抑えるアクティブDCサーボテクノロジー採用、ディスクリート構成のA級動作アンプ
   回路を構築するパーツ群は、度重なる試聴評価を経て厳選されたパーツで構成されています。
   また、音質に悪影響を与える出力電位のオフセット(直流電圧成分)を打ち消し、安定したドライブを可能にするアクティブDCサーボテクノロジーを採用しています。
   コンパクトな新しいサイズの筐体には、フルサイズアンプと同等の本格的な仕様が盛り込まれています。

■左右チャンネルの相互干渉を排除するデュアル・モノーラル構成
 『HA-501』ではひとつのオーディオ回路を左右独立して2系統搭載する贅沢なデュアル・モノーラル構成を採用。
   左右チャンネルの信号干渉を抑えることが可能であり、ヘッドホンによるリスニングでは特にシビアとなるクロストークを排除できます。
   ヘッドホンのための最適なステレオオーディオ信号を出力します。

■オペアンプにMUSES8920を採用
   オペアンプにはオーディオ用に設計された新日本無線株式会社製MUSES8920を採用しました。
   FET入力の特徴である高音の美しさに加えて、しっかりとした芯のある低音域を特徴としており、様々なオーディオ機器においても高い評価を得ているオペアンプです。
   しかも、左右各チャンネルに1基ずつ、合計2基搭載し、デュアル・モノーラル構成を貫いています。


■大容量トロイダルコア・トランスを擁する電源部
   高効率で安定した電源を供給できるトロイダルコア・トランスを採用しました。
   磁束漏れを抑え電磁誘導ノイズの混入を防ぐことができるため、常にピュアで安定した電流を供給できます。


■ヘッドホンに最適なサウンドが選べるダンピングファクターセレクター搭載
   ごく少ない電流の違いがダイアフラムの動きに大きな影響を与えるヘッドホンリスニングにおいて、最適なダンピングファクターを選択できるダンピングファクターセレクターを搭載。
   様々なインピーダンス設定が行われているヘッドホンでは、特定のインピーダンスにフォーカスすることが困難であり、低インピーダンスヘッドホンの場合は必然的に高ダンピングファクターとなってしまいます。
   締まりのある音になりますが、マイルドなサウンドで聞きたい音楽もあるでしょう。
   このような場合に、ダンピングファクターセレクターをLOW側に調整することで、低インピーダンスヘッドホンながらもマイルドなサウンドを得ることが可能になります。


■ハイインピーダンスヘッドホンを余裕でドライブする1400mW/ch出力
   ヘッドホンアンプとしてはトップクラスの1400mW/ch(32Ω負荷時)という高出力を実現。
   ハイエンドヘッドホンに多い600Ωクラスのハイインピーダンスヘッドホンを接続しても余裕でドライブします。


■制振性と高級感を両立するフルメタル筐体、デスクトップにも設置できるA4サイズ
   フロントパネルのみならず、トップおよびアウターサイドパネルに採用されたアルミ材が、強固なスチール製のシャシーを覆っています。
   重量部品により物理的に振動を抑制して、全ての回路が安定して動作できる筐体を実現しました。
   内部においても、フロントとリヤを強固なスチール製ビームが貫いています。
   Reference 501シリーズにおいては、オーディオ機器として全く新しいA4サイズのコンパクトなボディを採用。
   モダンなインテリアにマッチするだけでなく、パソコンが設置されたデスクトップにおいても効率的な配置が可能です。
   インテリアにマッチしながらも主張する、オーディオの新しいスタンダードが誕生しました。


■操作する喜びを与えるこだわり抜いたユーザーインターフェース
   スペックや音質を満足させるだけでなく、操作性や視認性を高め総合的な満足感が得られるオーディオ機器であることも、Reference 501シリーズのコンセプトです。
   これに基づいて、しっかりとしたトルクのあるアルミ製ボリュームノブ、確実な操作を感じられるトグルスイッチなど、操作する部分のひとつひとつにこだわりました。
   ヘッドホン差し替え時の音量差から耳を守るオートミュート機能も搭載しています。


■ハイエンド志向の本格的な入出力端子群
   ノイズを極力排除した高品位な音を再生しても、アンプ自身が騒音を出しては意味がありません。
   高性能と小型化という、熱対策とは相反する目的を達成するために、回路設計と筐体設計の双方から熱源となりうる部品の慎重な選択と効率的な配置を行い、冷却ファンを必要としない高性能小型アンプを実現しました。


購入者の感想

【デザイン】数あるHPAの中でも無骨なデザインで、フロントパネルの質感、
      筐体の剛性ともに満足です。
      眺めているだけでうれしくなります。

【音質】  3機種比較視聴を、ベイヤーT1をお借りしてにて行いました。(T1購入を目標としているため)
      
      ラックスマンP-200 何と表現していいかわかりませんが、
               何の感動もない眠たい音でした。悪いところはないですが、高音から低音まで良いところもない
               一生懸命探したのですが、本当に眠たくなってきました。
      
      ORB Jade Casa  話しになりませんでした。とにかく音がごちゃごちゃしていて、音の塊をこちらに投げつけてくる感じ。
               おそらくT1の600Ωは、
               荷が重すぎたのだと思います。
      
      ここで、上記二機種を聴いてて、(ひょっとしてベイヤーT1のチョイスは間違いか?と不安な気持ちに、、、)

      HA-501B      思わず笑ってしまいました。あまりの違いに。
               文句なしに素晴らしい。低音の質、量、
               高音のきれいさと伸び、ボーカルの艶。
かつバランスよくどこかが誇張された感じも皆無のため、ある意味モニター系を元気にした感じ?
               何より聞いてて楽しい。面白い。

      やはりベイヤーT1の実力はすごいの一言です。

               以上あくまでも主観的にかつ抽象的かもしれませんが、
               細かい描写は諸先輩方がコメントされていますので、
               素人が店頭で視聴したファーストインプレッションとして
               参考にしていただければ、、、

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