東芝 dynabook Satellite B453/L (Cel 1005M/2G/HDD320G/SMulti/Win7Pro DG/Officeなし) PB453LNBPR7AA71 の感想

このモデルはWindows7 Pro 32bitが初期導入OSになっていました。Windows7については64bitも導入でき、一番最初にパソコンを立ち上げた時に、32bitか64bitかの選択画面が出てきます。この時に64bitを選ぶとWindows7 Pro 64bitがハードディスクからリカバリーされ、この時間が2時間位かかるようなメッセージが出てきました。後からでも、ハードディスクからリカバリーする方法が付属のセットアップガイドに載っています。
Windows8.1 Pro 64bitには付属のリカバリーDVD-ROMを使って変更できることも書いてありました。この場合、2ヶ所ほどBiosを変更してくれとも書いてあります。Windows8.1 Proの32bit版はありません。

私の場合、増設メモリーを持っていなかったので、Windows7 Pro 32bitで使ってます。32bitなら、メモリー2GBでも取り敢えず大丈夫。後でメモリーを買ったらWindows8.1 Pro 64bitにしようかと思っています。

本体の質感、キーボード・タッチパッドの操作性もまあまあで、他社の低価格モデルと比較して、優れるところはあっても劣るところはないじゃないかなと思います。
私が買ったものにはテンキーが付いていましたが、ここはオプションになるそうで、ないものもあるそうなのですが、ほとんどの場合付いているみたいです。付いていた方が数字の入力はしやすいです。

画面はノングレアです。ビジネスモデルだからノングレアだと思うのですが、グレア（光沢）に対する拘りがないので、気になりませんでした。

Webカメラ、eSATA、HDMIは付いていませんでした。ここらへんはオプションみたいで、特に記載がない限り付いてない場合が多いのではないかと思います。
無線LAN、Bluetoothは付いていました。これもオプション扱いになるそうなのですが、ビジネスモデルだから上記と違い、逆に付いている場合が多いのかもしれません。一応買う前に確認したほうが良いかなと思います。

有線LANは、よくある蟹さんではなく、Intel製のGigabit