メガドリル TOEIC® TEST リーディング Part 5&6 の感想
参照データ
タイトル | メガドリル TOEIC® TEST リーディング Part 5&6 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 能率教育 |
販売元 | スリーエーネットワーク |
JANコード | 9784883196791 |
カテゴリ | ジャンル別 » 語学・辞事典・年鑑 » 英語 » 英語よみもの |
購入者の感想
メガドリルの言う名にふさわしく、part5は582問、part6は174問あります。
同社の書籍に『解きまくれ!リーディングドリルTOEIC TESTpart5&part6』がありますが、そちらの本がpart5が320問、part6が96問であることを考えると、この本の演習量がいかに多いのがよくわかると思います。
以下、解きまくれ~と比べ、個人的に気になった点をいくつか。
・基本的に問題がページを開いて左側、解答解説が右側に4問ずつ載っているが、問題によっては右側に解説だけしか載ってない場合がある。(この場合、最後のページの切り取り式の解答一覧を参照することになる)
・文字フォントが実際のTOEICに近い。
・解きまくれと比べ解説がわかりやすく、「類義語は○○である。」「××も一緒に覚えておこう」など学習者に配慮した形となっている。日本語訳も自然。
・解きまくれと比べ、問題はやや簡単で素直な問題が多く、問題文中の単語もやさしいものが多い。
・本が分厚い。約480ページ。電車で読むには向かないかも。
全体的に学習者に対しての配慮が多い本であり、取り組みやすいと思います。
とはいうものの参考書というよりは問題集なので、ある程度解説を見て納得できる程度の基礎知識は必要です。
TOEIC600点~700点ぐらいの人が800点後半を目指すのには調度よいかと思われます。
同社の書籍に『解きまくれ!リーディングドリルTOEIC TESTpart5&part6』がありますが、そちらの本がpart5が320問、part6が96問であることを考えると、この本の演習量がいかに多いのがよくわかると思います。
以下、解きまくれ~と比べ、個人的に気になった点をいくつか。
・基本的に問題がページを開いて左側、解答解説が右側に4問ずつ載っているが、問題によっては右側に解説だけしか載ってない場合がある。(この場合、最後のページの切り取り式の解答一覧を参照することになる)
・文字フォントが実際のTOEICに近い。
・解きまくれと比べ解説がわかりやすく、「類義語は○○である。」「××も一緒に覚えておこう」など学習者に配慮した形となっている。日本語訳も自然。
・解きまくれと比べ、問題はやや簡単で素直な問題が多く、問題文中の単語もやさしいものが多い。
・本が分厚い。約480ページ。電車で読むには向かないかも。
全体的に学習者に対しての配慮が多い本であり、取り組みやすいと思います。
とはいうものの参考書というよりは問題集なので、ある程度解説を見て納得できる程度の基礎知識は必要です。
TOEIC600点~700点ぐらいの人が800点後半を目指すのには調度よいかと思われます。