星の絶景を撮る (星・月・夜空の撮影術2) の感想
参照データ
タイトル | 星の絶景を撮る (星・月・夜空の撮影術2) |
発売日 | 2014-12-11 |
製作者 | 田中達也 |
販売元 | 玄光社 |
JANコード | 9784768305850 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 趣味・実用 » カメラ・ビデオ |
購入者の感想
写真家田中達也氏による星景撮影術本。
前作「星月夜空の撮影術」では、三脚での固定撮影術以外にも
赤道儀(小型〜大型)による撮影術も解説されたいたが、今回は
三脚撮影とレタッチにポイントを絞って解説している。
(特にレタッチに関しては重点を置いており、P94〜95を読めば
デジタル写真にてレタッチが如何に重要であるのかが理解でき
るはず。)
レタッチについて悩んでいた私(星景写真歴5年ほど)にとって
以下の点が特に有益であった。
・比較明の光跡を埋めるGapFilling (P99)
・ダイナミックレンジの拡張法 (P108)
・明るい都会での星空処理 (P116)
本書と併せて前作「星月夜空の撮影術」も購読するとより理解が
深まると思われます。(前作は基礎編、本書は応用編という位置
づけでしょうか)
前作「星月夜空の撮影術」では、三脚での固定撮影術以外にも
赤道儀(小型〜大型)による撮影術も解説されたいたが、今回は
三脚撮影とレタッチにポイントを絞って解説している。
(特にレタッチに関しては重点を置いており、P94〜95を読めば
デジタル写真にてレタッチが如何に重要であるのかが理解でき
るはず。)
レタッチについて悩んでいた私(星景写真歴5年ほど)にとって
以下の点が特に有益であった。
・比較明の光跡を埋めるGapFilling (P99)
・ダイナミックレンジの拡張法 (P108)
・明るい都会での星空処理 (P116)
本書と併せて前作「星月夜空の撮影術」も購読するとより理解が
深まると思われます。(前作は基礎編、本書は応用編という位置
づけでしょうか)