NEW BORDO 6000/90 WHITE の感想

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6000(90cm)2011年モデルを1ヶ月間使用してみた感想です。

ワイヤー、Tateと失敗し、今度こそは安物買いの銭失いをしない！
と、Abus Bordoを買おうと決めていましたが、いざBordoを買うとなると、
6500X-Plusと6000のどちらを選ぶべきかで相当迷いました。
(いくら6500が最強と言っても、さすがに1.5kgとなると誰でも躊躇してしまうはず・・・)

以下は、私が6000を選んだ際の決め手になったものです。
メインテーマは「重量と堅牢性の最適なポイントを探す」。
同じように悩んでいる方がいらっしゃれば参考にしてください。

(1)重量について
仕様では、6000が1.3 Kgで、6500は1.6Kgとなっており、さほど変わらないように見えるが、実測値では0.5kgも違う。

　　・ABUS Granit Bordo 6500 X-Plus/85cm（実測 1,525g）
　　・ABUS Bordo 6000/90cm（実測 1,045g）

→　6000＞6500

(2)堅牢性について
6000も6500も、どちらもボルトカッターなどには有効であり、
破られるのは電動の研磨機を持ってこられた場合。
どちらも破られることは確かだが、6000よりも6500の方が時間を稼げる。
窃盗集団に掛かれば、差はやぶられるまでの時間だけで、
6500なら助かり6000だとやられるなんて状況はなさそう。

→　6000≒6500

　　・Abus Bordo 6000 VS ボルトカッター：(6000の勝ち)
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　　・Abus Bordo 6000 VS 電動研磨機：(6000の負け)
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　　　(ドイツのAmazonで、6000についての評価が低くい理由になっていましたが、私にはこれだけもてば十分です)

(3) 長さについて