宝島 (岩波少年文庫) の感想
参照データ
タイトル | 宝島 (岩波少年文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | R.L.スティーヴンスン |
販売元 | 岩波書店 |
JANコード | 9784001145281 |
カテゴリ | ジャンル別 » 文学・評論 » 文芸作品 » 英米文学 |
購入者の感想
中学生の子どもに渡すのに読み比べましたが
私としてはこの海保さんの訳が一番良かった気がします
偕成社文庫のは表紙の感じは一番いいのですが
金原さんの訳の言葉があまり良くない
福音館の寺島さんのはちょっと文章が硬くて、ワンセンテンスが長すぎる
(私は子どもの頃この訳で何度も読みましたが)
青い鳥文庫は残念ながら表紙が子ども的に「ナイ」ので
中を読みませんでした(申し訳ない…)
この岩波少年文庫は表紙については
特に悪くもないけど特に魅力的でもないのですが
海保さんの訳はよい文章だと感じました
金原さんのは賛否別れるかもしれませんね
子どもに選ばせたら選んでしまうかもしれませんが
ちょっと丁寧な仕事とは言えない気がしました
気軽に読めるラフな感じを目指したのだと思うのですが
それを目指すならさらに磨く必要があったと思います
宝島という物語自体が力のあるストーリーなので
どの訳とかに、こだわらなくても心に残る1冊になると思いますが
自分の子には、できたらこの岩波バージョンで読んでもらいたいなと思いました
私としてはこの海保さんの訳が一番良かった気がします
偕成社文庫のは表紙の感じは一番いいのですが
金原さんの訳の言葉があまり良くない
福音館の寺島さんのはちょっと文章が硬くて、ワンセンテンスが長すぎる
(私は子どもの頃この訳で何度も読みましたが)
青い鳥文庫は残念ながら表紙が子ども的に「ナイ」ので
中を読みませんでした(申し訳ない…)
この岩波少年文庫は表紙については
特に悪くもないけど特に魅力的でもないのですが
海保さんの訳はよい文章だと感じました
金原さんのは賛否別れるかもしれませんね
子どもに選ばせたら選んでしまうかもしれませんが
ちょっと丁寧な仕事とは言えない気がしました
気軽に読めるラフな感じを目指したのだと思うのですが
それを目指すならさらに磨く必要があったと思います
宝島という物語自体が力のあるストーリーなので
どの訳とかに、こだわらなくても心に残る1冊になると思いますが
自分の子には、できたらこの岩波バージョンで読んでもらいたいなと思いました