9番目のムサシレッドスクランブル 12 (ボニータコミックス) の感想

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参照データ

タイトル9番目のムサシレッドスクランブル 12 (ボニータコミックス)
発売日2015-01-16
製作者高橋 美由紀
販売元秋田書店
JANコード9784253260626
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

空編、やきもきしながら読んでましたが、なんと言うか…慎悟の人間としての優しさだとか真っ直ぐさは凄いと思う。
彼を大切に思う人の多さとか、同性にあれだけ思われるだけのものはあると。

でもそれを理解して受け入れて、尚且つ出過ぎずに先を見て動くムサシはやっぱりいいなぁと。
最終的に良いところはムサシが持っていって、不要な事は話さない。

慎悟も19も空も好きだけど、やっぱりムサシはピカイチですね。

最近19が、口うるさい世話焼きのおかんに見える時があるのは、私だけかなぁ。

この巻に入ってる話の間は、一番ハラハラしてました。
敵キャラの個が立つような戦いは前巻で最後ですが、
なんというか、フラグとの戦いというか…^^;

初回から立っていたといえば立っていたのですが、ラストが近づくにつれフラグが立ちまくるのですごくハラハラしていました;

とにかく、最後まで読むべしです。

最初のほうの19とのやりとりが個人的に好きです。
あと敵が意外と粘ってたあたりも良いです。
何気にラスト2話にいろいろと謎を残してある気がするので、次シリーズのどこかで説明されるのかな…?どうするのかな…?と思ってます。

以下ごく個人的な感想です。笑

今回の表紙とちょっとラストから2番目の扉もえでした。
あともう…無事だったらなんでもいいよ!くらいにずっと怖かったので、ほんっと…良かったです(;;)
慎悟がダメージ受けるのも予想できたけど見ててやっぱりせつないし、ほんと良かった…。ダメだったら私も浮上できなかったと思います…。
いやー、空編好きです。

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