妖怪ウォッチ の感想
参照データ
タイトル | 妖怪ウォッチ |
発売日 | 2013-07-11 |
販売元 | レベルファイブ |
機種 | Nintendo 3DS |
JANコード | 4571237660481 |
カテゴリ | 機種別 » ニンテンドー3DS » ゲーム » ロールプレイング |
購入者の感想
妖怪ウォッチ2を買うに辺り、発売までのつなぎとして、さらにぶちニャン等の要素解放のため当時購入しましたが
とても良く出来てるゲーム性に惹きこまれ、結構遊ばせてもらいました。
とは言ってもやはり2が出たらそちらに乗り換えたので、ゲームの方はストーリークリア、そして隠しダンジョンのボス撃破までで
やり込み要素までは遊んでいません。それらも踏まえた上でのレビューとして見て頂けますと幸いです。
良い所
・舞台となる街の作り込みが半端ないです。
普通のゲームならそこまで行けないだろうという所まで行けたり、意外な場所が近道だったりと
実際に私達の暮らしてる街にありそうな景色のマップなのでなんだか近所を探検、探索してるような気分になり非常に歩いてるだけでも
楽しいです。
・3D機能を非常によく活用できてると思います。
ふだんはブレの問題から3D機能をOFFにしてる私ですが妖怪ウォッチだけは本当に3D機能を出来る限りONで遊びたい
そう思えるほど、3D機能をONにした際の、遠近を駆使した立体感が良くて、遠くにある街並みから、電信柱やその他の建物の立体感が
ゲーム画面の中とは思えないほどのクオリティで、ビックリです。
さらにはおおもり神社での木々のざわめきや伸び放題の竹などのさの違いなども上手く立体化されていて、本当にマイナスイオンを
浴びれそうな森の中の道は結構癒されるものがありますね。
・個性豊かな妖怪、それらを一部のボスは覗きほぼ全て仲間に出来る可能性を秘めてる事と
戦闘時のマンネリ感をなくすための様々な試みや、斬新なリアルタイムでのターンテーブル性のパーティチェンジ、それに伴う
仲間同士の隣接の相性や組み合わせなども考慮しないと上手く機能できないターンテーブルパーティチェンジ機能の奥深さ。
これは妖怪ウォッチならではの新機能と言っても過言ではないかと思います。
悪い所
・対戦は出来るけど、妖怪の交換、またはプレゼントなどが出来ない
とても良く出来てるゲーム性に惹きこまれ、結構遊ばせてもらいました。
とは言ってもやはり2が出たらそちらに乗り換えたので、ゲームの方はストーリークリア、そして隠しダンジョンのボス撃破までで
やり込み要素までは遊んでいません。それらも踏まえた上でのレビューとして見て頂けますと幸いです。
良い所
・舞台となる街の作り込みが半端ないです。
普通のゲームならそこまで行けないだろうという所まで行けたり、意外な場所が近道だったりと
実際に私達の暮らしてる街にありそうな景色のマップなのでなんだか近所を探検、探索してるような気分になり非常に歩いてるだけでも
楽しいです。
・3D機能を非常によく活用できてると思います。
ふだんはブレの問題から3D機能をOFFにしてる私ですが妖怪ウォッチだけは本当に3D機能を出来る限りONで遊びたい
そう思えるほど、3D機能をONにした際の、遠近を駆使した立体感が良くて、遠くにある街並みから、電信柱やその他の建物の立体感が
ゲーム画面の中とは思えないほどのクオリティで、ビックリです。
さらにはおおもり神社での木々のざわめきや伸び放題の竹などのさの違いなども上手く立体化されていて、本当にマイナスイオンを
浴びれそうな森の中の道は結構癒されるものがありますね。
・個性豊かな妖怪、それらを一部のボスは覗きほぼ全て仲間に出来る可能性を秘めてる事と
戦闘時のマンネリ感をなくすための様々な試みや、斬新なリアルタイムでのターンテーブル性のパーティチェンジ、それに伴う
仲間同士の隣接の相性や組み合わせなども考慮しないと上手く機能できないターンテーブルパーティチェンジ機能の奥深さ。
これは妖怪ウォッチならではの新機能と言っても過言ではないかと思います。
悪い所
・対戦は出来るけど、妖怪の交換、またはプレゼントなどが出来ない
ストーリーを全てクリア後1時間程度プレイした状態での感想となります。
■独特の世界観
このゲームの一番の売りは世界観だと思います。
夏休み、広い街の至る所に妖怪達がいて、まるで虫取りを楽しむかの如く町を探索しながら
妖怪たちと友達になる、という設定がとても楽しくてツボでした。
妖怪達のデザインも独自性溢れるデザインとなっており、
新しい妖怪を見つけると「お?」とワクワクしてしまう、そんな楽しみがありました。
■ストーリーについて
妖怪物ですが恐怖シーンは0に等しいほどありません。
全体的に要点がすっきりとまとめられたストーリーとなっており、
ストーリーモードを最短で進めるだけならばほんの10時間足らずで終わるような仕組みになっております。
が、ストーリーモードで街のあちこちを探っていく内に
町の人から依頼を受けたり、お気に入りの妖怪を見つけたから友達になろうとがんばったり、
横道にそれたところにあるストーリーとは関係なさそうな小道を探索したり、と
様々な誘惑が街中に散らばっており、その影響でストーリーが全然進まないということがありました。
プレイヤーの好奇心次第でプレイ時間が変わる。遊びに富んだゲームデザインとなっています。
ただ、前述の通り要点をまとめたストーリーになっているので、
ストーリーの掘り下げが少し足りない気はしました。もうちょっと長くてもよかったかな?
ただクリアまではチュートリアルみたいなものなので、クリアからがむしろ本番のいつものレベルファイブスタイルとなっているので
ボリューム不足というわけではないのでご安心を。
なおアニメ版や漫画版とはメインストーリーは異なり、アニメや漫画から興味を持った方も新鮮な気持ちでプレイできると思います。
■戦闘システム・プレイ環境について
戦闘システムは非常に考えられた奥深い物となっております。
ただゲーム難易度自体はそこまで高いものではなく、腕次第ではレベル上げも不要なバランスになっています。
■独特の世界観
このゲームの一番の売りは世界観だと思います。
夏休み、広い街の至る所に妖怪達がいて、まるで虫取りを楽しむかの如く町を探索しながら
妖怪たちと友達になる、という設定がとても楽しくてツボでした。
妖怪達のデザインも独自性溢れるデザインとなっており、
新しい妖怪を見つけると「お?」とワクワクしてしまう、そんな楽しみがありました。
■ストーリーについて
妖怪物ですが恐怖シーンは0に等しいほどありません。
全体的に要点がすっきりとまとめられたストーリーとなっており、
ストーリーモードを最短で進めるだけならばほんの10時間足らずで終わるような仕組みになっております。
が、ストーリーモードで街のあちこちを探っていく内に
町の人から依頼を受けたり、お気に入りの妖怪を見つけたから友達になろうとがんばったり、
横道にそれたところにあるストーリーとは関係なさそうな小道を探索したり、と
様々な誘惑が街中に散らばっており、その影響でストーリーが全然進まないということがありました。
プレイヤーの好奇心次第でプレイ時間が変わる。遊びに富んだゲームデザインとなっています。
ただ、前述の通り要点をまとめたストーリーになっているので、
ストーリーの掘り下げが少し足りない気はしました。もうちょっと長くてもよかったかな?
ただクリアまではチュートリアルみたいなものなので、クリアからがむしろ本番のいつものレベルファイブスタイルとなっているので
ボリューム不足というわけではないのでご安心を。
なおアニメ版や漫画版とはメインストーリーは異なり、アニメや漫画から興味を持った方も新鮮な気持ちでプレイできると思います。
■戦闘システム・プレイ環境について
戦闘システムは非常に考えられた奥深い物となっております。
ただゲーム難易度自体はそこまで高いものではなく、腕次第ではレベル上げも不要なバランスになっています。