トミカ №87 ランボルギーニ アヴェンタドール LP 700-4 (箱) の感想

カウンタック、ディアブロ、ムルシラエゴと来て、コイツの登場！である。風はメじゃない、光なんだ既に、と言わんばかりの快速ぶりだ（実車）。
変速機：7速は兎も角、出力もトルクも化け物級で、350ｋｍ/ｈのスピードが出るらしい。何処で走れるのだろう。雲の上の車である（価格込）。
トミカ車両を手に取ると、意外と？平たく、のっぺりと押しつぶされたように広いボディである。風の抵抗を極力、減らしたつくりなのであろう。
実車はイタリア製造ながら、トミカは無論、ベトナム製造である。サスペンションの押し心地がイイ。サイズは実車の1/68スケールとなっている。
トミカ車両はドアなど開閉箇所は無い。開閉している暇すら与えないほど？速い車両なのだ。一度は実車を遠目でもいいから拝みたいものよ。