概説 西洋法制史 の感想
参照データ
タイトル | 概説 西洋法制史 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 勝田 有恒 |
販売元 | ミネルヴァ書房 |
JANコード | 9784623040643 |
カテゴリ | ジャンル別 » 社会・政治 » 法律 » 法学 |
購入者の感想
西洋の法制史についての概説書。
大学・大学院での講義を意識した内容であるため見出しが多く、文体も平易で読みやすい。
入門書でありながらも、近年の研究成果も踏まえて編集されており、
とりわけ「フェーデとフリーデ」「中世法の理念と現実」など中世から近世にかけての記述が充実している。
コラムなどの読み物も興味深く、参考文献なども充実している。
西洋法制史の入門書として、またレポート等を書く上で概要を知る参考文献として非常に有益な書物だと思う。
大学・大学院での講義を意識した内容であるため見出しが多く、文体も平易で読みやすい。
入門書でありながらも、近年の研究成果も踏まえて編集されており、
とりわけ「フェーデとフリーデ」「中世法の理念と現実」など中世から近世にかけての記述が充実している。
コラムなどの読み物も興味深く、参考文献なども充実している。
西洋法制史の入門書として、またレポート等を書く上で概要を知る参考文献として非常に有益な書物だと思う。