フレシネ コルドン・ネグロ 750ml の感想
参照データ
タイトル | フレシネ コルドン・ネグロ 750ml |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | サントリー |
JANコード | 4901777187955 |
カテゴリ | カテゴリー別 » お酒 » ワイン » スパークリングワイン |
フレシネ コルドン・ネグロ 750ml とは
◆スパークリングワイン 「フレシネ コルドン・ネグロ」とは
スパークリングワイン 「フレシネ コルドン・ネグロ」はブラックボトルがトレードマークのフレシネの顔ともいえるアイテム。
弾けるきめ細かな泡立ちとさっぱりとした飲み心地、上品で芳醇な香り、さわやかな辛口の味わい。
グリーンがかった淡い黄色にレモンやシトラスのようなクリーンでキリッとした酸味のドライな口当たり。
低温発酵させたブレンド比率の高いパレリャーダは透明感のある華やかな風味を持ち、キレのある酸味にアクセントを添えています。
◆「フレシネ コルドン・ネグロ」のこだわり
フレシネの年間量は約1億本!フレシネは150カ国以上で愛されている世界No. 1のスパークリングワイン・ブランドであり、カヴァ・ブランドです。 カヴァは、シャンパン(シャンパーニュともいいます)と同じ伝統的な瓶内2次発酵で丁寧に造られるスペイン産スパークリングワインのこと。 シャンパンと同じ高い品質で手頃な価格の、カジュアルに飲めるフレシネのカヴァ。そんなフレシネの秘密は、“葡萄”へのこだわりにあります。スペインで造られるスパークリングワインがすべて「カヴァ」と呼ばれるわけではありません。 カヴァはスペインのワイン法で規定されている「DO(原産呼称ワイン)」の1つで、葡萄品種や製造工程などに厳格な規定があり、ボトルに貼ってあるラベルやコルクには「CAVA」と明記されています。
◆「フレシネ」の歴史
1861年スペイン・バルセロナから南西に40Km離れたカヴァの故郷・サン・サドルニ・ダ・ノイアにあるラ・フレシネーダ(トネリコの 木という意味)と呼ばれる地にペドロ・フェラーによって設立されました。ペドロは13世紀から代々受け継がれた広大な土地に葡萄を栽培し、その生涯をカヴァ 造りに捧げました。スペイン市民戦争によるペドロの死後、フレシネ社の経営は妻サラと息子ホセが引き継ぎ、今日ではシャンパンを含むスパークリングワインのカテゴリーで世界No.1のスパークリングブランドになりました。
◆サントリー「フレシネ コルドン・ネグロ」メダル受賞履歴
- **金賞**
- Berliner Wein Trophy 2010 / 2011 - ベルリン(ドイツ)
- **銀賞**
- La Selección International Shaumwein Trophy 2009 / 2011 - マヨルカ(スペイン)
- Decanter World Wine Awards 2011 - イギリス(ロンドン)
- Expo Vino 2008 - ペルー(リマ)
- The International Wine & Spirits Competition 2004 / 2006 / 2007 - イギリス(ロンドン)
- Effervescents du Monde 2006 - フランス(ディジョン)
- World of Wine 2004 - ベオグラード(セルビア)
- **銅賞**
- Effervescents du Monde 2007 - フランス(ディジョン)
- Toronto Wine & Cheese Show 2007 - カナダ(トロント)
- Decanter World Wine Awards 2004 - ロンドン(イギリス)
- (バイクグランプリ MOTO GP
- オフィシャルスポンサー)
購入者の感想
華やかで爽やかな味わい。しかも、キリット辛口。
さらに、発砲が強くないところも自分の好みです。
口当たりが良いので、一晩で飲み干しましたが、
翌日残るかとの心配も杞憂でした。
このサイズで、このお値段。
祭事の食前酒に、これからも愛飲しそうです。
あ、コルクを開ける際に、派手に飛ばないのも
良いと思います。
この製品の特長である、柑橘系の辛口でドライな喉ごしと、スパークリングワインの醍醐味とも言える食事中の舌をすっきりさせてくれるきめ細やかで心地よい炭酸ガスが、和食を代表する寿司などの生もの料理はもとより、天ぷらなどの揚げ物料理にもにとても合う印象です。
アルコール度数はスパークリングワインとして一般的な約12%で、お値段も普段飲みしやすい価格帯すので、お財布への優しさも相まって(笑)、ほろ酔い加減で会話も弾み気持ちよい食事を楽しめます。本当におすすめですよ!
『カヴァ』と呼ばれているようです。製造はスペインです。スペインは、比較的
安くておいしいワインが多いと思っているのですが、この製品もしかり。
価格はシャンパンの数分の一だけれども、味では負けていないように感じます。
すこーし、果実の香りが残っているものの、辛口でサッパリと飲みやすい。
泡がさらに、もう一口、もう一口と、お酒がすすみます。
好みはあるでしょうが、モエ・シャンドンを飲んで甘いなぁと思う人なら、
この製品を飲めば、たぶん「安いのに、旨い」と言うと思います。