TVアニメ ガンダムビルドファイターズトライ オリジナルサウンドトラック01 の感想

音楽担当が橘麻美氏に増えた事により、音楽の方向性の違いがちょこっと違うのを確認できました。
しかし、ＴＶsizeのＯＰとＥＤが入ってないのが惜しい。
一番印象に残るのはトラック３の「ガンダバダガンダバダ」とトラック２９の「ところがぎっちょん！」でしょうか？
しかし、前作のトラックタイトルもそうですが、今回も各ガンダムシリーズのセリフと、プラモ作りの単語とか出てきますねぇ~。
ネタッッ！！挟まずにはいられないッッッ！！！

ガンダムビルドファイターズ(前作)に続いて、作曲家は林ゆうきさん と 橘麻美さん。
前作のサウンドトラックと違ってアニメ放映中の発売であること、
そして劇中に前作の楽曲が多数使われていることから、
ある程度は再録曲かと思っていましたが全て新曲でびっくり。

さらに、(サントラ発売時点)
アニメ内で1回しか使われていない、または楽曲の一部が未使用のものがあり、
非常に楽しめる一枚でした。
個人的には、相変わらずバトル向け楽曲が最高です。

曲名がぶっ飛んでるところも相変わらず。
　・「必中、魂、狙撃！」って、うん、言いたいことはわかるけど、このサントラの曲名にしていいの！？
　・「ところがぎっちょん」って、確かにタイトルの通りの内容ですが、味方側が言ってる感じ！？
などなどタイトルを見ながら内容を楽しんでいます。