SLIK 一脚兼簡易三脚 スタンドポッド STAPOD の感想
参照データ
タイトル | SLIK 一脚兼簡易三脚 スタンドポッド STAPOD |
発売日 | 2014-03-07 |
販売元 | スリック |
機種 | Not Machine Specific |
JANコード | 4906752206638 |
カテゴリ | カテゴリー別 » カメラ » 三脚・一脚 » 三脚 |
SLIK 一脚兼簡易三脚 スタンドポッド STAPOD とは
省スペースで椅子に座りながらでも使える一脚兼簡易三脚
撮影スペースの都合で三脚を使用できないシーンで便利な自立脚付きの一脚。
レバーロック式で伸縮が簡単だ。目の高さを超えた場所でもセット可能。
搭載機材は小型軽量ムービーやデジタルカメラ等。
自立する一脚 という新提案。
もっと簡単に使える一脚、という提案。
一脚は自立しないし、でも三脚はおおげさだし…。そんな悩みを解決するのがこのスタンドポッド。
見た目は一脚に小さな脚が生えたような製品だが、ちょっとした撮影時に素早くセットできる。
これでもうシャッターチャンスを逃さない。
![画像1](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/IMG_5955_highposition_evo._SL250_.jpg)
全高1,775mm
群衆の後ろからも撮れる1,775mm
アイレベル(目線の高さ)をカバーする全高1,775mm。
高身長の方でも無理なく使用可能。
![画像2](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/4906752206638_3._SL250_.jpg)
使用時は手を添えるのもポイント。
イス席でも便利。
学芸会や講演会など、イスの下に自立脚部を設置できるため、三脚のように邪魔にならずセットできて便利。
圧倒的な省スペース!
使用時は省スペースで使用可能
同程度の高さを持つ三脚と比較して、使用する床面積は約20%程度。
圧倒的な省スペースでの撮影が出来、周囲に迷惑を掛けることもない。
![画像4](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/standpod_img04._SL250_.jpg)
小型卓上三脚にもなる。
テーブル三脚としても使える
脚部と雲台部を、ポールから取り外すことができる。
脚部と雲台部を直接固定すれば「ミニ三脚(テーブル三脚)」 としても活用できる。
![画像5](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/standpod_img03._SL250_.jpg)
肩掛けでも手提げでも。
専用ケース付属。
撮影場所への移動時はカメラを取り外し、専用のケースに入れて持ち歩こう。
仕様一覧 | |
縮長 | 720mm |
---|---|
全高 | 1775mm |
重量 | 720g |
パイプ径 | 26.8mm |
段数 | 4段 |
最大搭載荷重 | 1kg |
購入者の感想
一脚と、マクロ撮影用ミニ三脚の組み合わせ品です。
お祭りなど、狭い場所での撮影時に手ぶれ対策とある程度の機動力を両立できます。
一脚部分
単品版では4段ですが、こちらは1段少ない3段です。同じ物と思っている方は注意してください。
但し、3段でもよほどの長身でない限りはアイレベル余裕の長さなのでご安心を。
完全な一脚として用いるには石突部分を別途購入する必要があります。
ミニ三脚部分
脚部分は2段。脚の開閉に関するロック無し。3本とも独立して開閉。
エレベーターを最低にしている場合、脚を縮めた状態で開いただけではセンターポールが先に地面に着きます。三脚部分を延ばさず使いたい場合はエレベーターを予め干渉しない程度に上げておきましょう。
雲台
クイックシュー未対応、上下のみの1Way雲台が付属します。これはミニ三脚の部品です。使い勝手はイマイチなので、機動力を生かすならクイックシュー対応の自由雲台に交換することをオススメします。
注意事項
意外と縮長が長い(765mm)です。これは通常の三脚(600mm前後)よりもかなり長いので持ち運びの際は邪魔かもしれません。
三脚部分のエレベーターのロック方向と、一脚と三脚の接続ネジの回転方向が同じです。
その為、接続を増し締めするときにエレベーターを強くロックしてしまい、私のミニ三脚はエレベーターが伸びなくなってしまいました。もともとミニ三脚として使用する気は無かったのでそのまま使っていますが、分離しても使いたいと言う方はご注意を。
お祭りなど、狭い場所での撮影時に手ぶれ対策とある程度の機動力を両立できます。
一脚部分
単品版では4段ですが、こちらは1段少ない3段です。同じ物と思っている方は注意してください。
但し、3段でもよほどの長身でない限りはアイレベル余裕の長さなのでご安心を。
完全な一脚として用いるには石突部分を別途購入する必要があります。
ミニ三脚部分
脚部分は2段。脚の開閉に関するロック無し。3本とも独立して開閉。
エレベーターを最低にしている場合、脚を縮めた状態で開いただけではセンターポールが先に地面に着きます。三脚部分を延ばさず使いたい場合はエレベーターを予め干渉しない程度に上げておきましょう。
雲台
クイックシュー未対応、上下のみの1Way雲台が付属します。これはミニ三脚の部品です。使い勝手はイマイチなので、機動力を生かすならクイックシュー対応の自由雲台に交換することをオススメします。
注意事項
意外と縮長が長い(765mm)です。これは通常の三脚(600mm前後)よりもかなり長いので持ち運びの際は邪魔かもしれません。
三脚部分のエレベーターのロック方向と、一脚と三脚の接続ネジの回転方向が同じです。
その為、接続を増し締めするときにエレベーターを強くロックしてしまい、私のミニ三脚はエレベーターが伸びなくなってしまいました。もともとミニ三脚として使用する気は無かったのでそのまま使っていますが、分離しても使いたいと言う方はご注意を。