ラクラクわかる! 1類消防設備士 集中ゼミ の感想
参照データ
タイトル | ラクラクわかる! 1類消防設備士 集中ゼミ |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 松岡 浩史 |
販売元 | オーム社 |
JANコード | 9784274216831 |
カテゴリ | ジャンル別 » 資格・検定・就職 » 建築・土木 » 消防設備士 |
購入者の感想
年末年始、新着本という理由で、納期が2−3週間かかるとのアマゾンからの回答でしたので、
普段、出版社に直接オーダーすることなどない私が、初めてオーム社に直接注文しました。
「消防設備士1類 超速マスター」という本が手元にあるので、個人的な感想ながら、
比較をしてみたいと思います。
「消防設備士1類 超速マスター」が断然いい点:
◎還暦年代の私には、活字が大きく、見やすい!
◎さすがにTAC出版、受験生を相手にしているだけあって、まとめ方がうまい!
一例:1類消防関係法令の問題は、TAC本の方が、覚えやすいです、明らかに、問題数も多く、質も、です。
一例:ラック式倉庫の「倍読み」問題は、TAC本には登場せず、「集中ゼミ」には、2回登場しています。そんなに重要なんでしょうか?
◎運が良ければ、合格点スレスレでも、合格できる最低限の情報が詰まっている!
「運が良ければ」と記載したのは、使い回しの試験問題ゆえに、当たり外れが当然あるからです。
あと、まったく知らない問題も、そりゃ、出てきますよ、冷や冷やです、そういうのに当たると。。
◎TAC本は、センター本を、当たり前ですが、よく研究しています、似たような問題が多いです、
「消防設備士 集中ゼミ」が断然いい点:
◎値段が2,300円と、TAC本の3,200円より安い!
◎問題「数」(=質とは言っていない)が、TAC本より、多い!
一例:鑑別問題TAC本の20問に対し、集中ゼミは45問、
一例:製図問題TAC本の9問に対し、集中ゼミは15問、
一例:構造問題TAC本の41問に対し、集中ゼミは108問
◎模擬試験が(質はともかく)、2回分あり、臨場感が少し味わえる!
私なりの結論:
・基本、どちらの本を使うにしても、熟読すれば、合格最低点手前までは、甲乙共、達します。
・オーム社の「集中ゼミ」は、TAC本とは違い、いかにも、味付けがオーム社らしい本です。
普段、出版社に直接オーダーすることなどない私が、初めてオーム社に直接注文しました。
「消防設備士1類 超速マスター」という本が手元にあるので、個人的な感想ながら、
比較をしてみたいと思います。
「消防設備士1類 超速マスター」が断然いい点:
◎還暦年代の私には、活字が大きく、見やすい!
◎さすがにTAC出版、受験生を相手にしているだけあって、まとめ方がうまい!
一例:1類消防関係法令の問題は、TAC本の方が、覚えやすいです、明らかに、問題数も多く、質も、です。
一例:ラック式倉庫の「倍読み」問題は、TAC本には登場せず、「集中ゼミ」には、2回登場しています。そんなに重要なんでしょうか?
◎運が良ければ、合格点スレスレでも、合格できる最低限の情報が詰まっている!
「運が良ければ」と記載したのは、使い回しの試験問題ゆえに、当たり外れが当然あるからです。
あと、まったく知らない問題も、そりゃ、出てきますよ、冷や冷やです、そういうのに当たると。。
◎TAC本は、センター本を、当たり前ですが、よく研究しています、似たような問題が多いです、
「消防設備士 集中ゼミ」が断然いい点:
◎値段が2,300円と、TAC本の3,200円より安い!
◎問題「数」(=質とは言っていない)が、TAC本より、多い!
一例:鑑別問題TAC本の20問に対し、集中ゼミは45問、
一例:製図問題TAC本の9問に対し、集中ゼミは15問、
一例:構造問題TAC本の41問に対し、集中ゼミは108問
◎模擬試験が(質はともかく)、2回分あり、臨場感が少し味わえる!
私なりの結論:
・基本、どちらの本を使うにしても、熟読すれば、合格最低点手前までは、甲乙共、達します。
・オーム社の「集中ゼミ」は、TAC本とは違い、いかにも、味付けがオーム社らしい本です。