ISUCA (6) (カドカワコミックス・エース) の感想

内容紹介にあるとおり、刀の妖魔である夜叉王はタマ子同様
戦いの場以外ではとてもスタイルのいい美女の姿になって
真一郎を独占しようとします。

須世璃（６巻の表紙の彼女）も朔邪の屋敷に住むこととなり
須世璃、朔邪の間で真一郎をめぐるトラブルが絶えないのですが
そこにタマ子や夜叉王も参戦して屋敷は大変なことになって
しまいます。

でも、それを契機に朔邪も須世璃も自分の気持ちを素直に
口にすることができるようになってきます。
そんな時、朔邪と須世璃は島津家当主の那巳に呼び出され
ある宣告をされて・・・。

番外編はいつもどおり撫子と朔邪の魅力全開です。（これに
須世璃が登場しないということは真一郎は・・・なのかな？）

同時にkindle版が出ていますし、ニコ動のニコニコエースにも
ISUCAの掲載が始まりました。そして何よりもアニメ化
おめでとうございます！

☆５つで！

すでにラスボス的なのが出てきたが、この巻ではとくに進展はなく、島津家当主決定戦（？）が開始される模様・・・真一郎は当主の婿であって種馬でしかないのね・・・アニメのほうもそこまで人気でてないみたいなのでこれからが不安…どうしてもエヴァとキャラが被るので二番煎じな感じがきえないからだろうけど・・・