IS<インフィニット・ストラトス> 3 (サンデーGXコミックス) の感想
参照データ
タイトル | IS<インフィニット・ストラトス> 3 (サンデーGXコミックス) |
発売日 | 2014-12-19 |
販売元 | 小学館 |
JANコード | 9784091574008 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
収録話は第12話〜第16話(トーナメント直前)まで。
17話は前半後半に分割されているため、今回は1月前のサンデーGX2014年12月号(11月発売)を買うと続きから読むことができる。
内容としては本巻においても箒の心理描写が原作より若干わかりやすくなっているため、
紅椿に至るまでの道として、より共感しやすいものとなっているだろう。
打鉄を用いることのハンデが本巻ならびに同日発売のGX本誌(17話後半掲載)で理解しやすくなっているはずだ。
特にアニメとは大きく印象が異なるため、未読の方には今後ともお勧めしたい。
しかし本巻の収録内ではIS戦闘が二度行われたが、共にアップが多く、
有り体に言えば何が起きているのかさっぱりわからない。
また、今後の戦闘はIS3〜4機参加が標準となっていくので
漫画としてのわかりやすさのためにもそろそろ改善を期待したいところである。
ISのディティールをアップで見せることに特に拘る必要はないと思うのだが…
戦闘時のコマと対象の距離が常に同じになりがちなので、それを意識して変えて距離感を出すだけで印象が変わりそうだ。
17話は前半後半に分割されているため、今回は1月前のサンデーGX2014年12月号(11月発売)を買うと続きから読むことができる。
内容としては本巻においても箒の心理描写が原作より若干わかりやすくなっているため、
紅椿に至るまでの道として、より共感しやすいものとなっているだろう。
打鉄を用いることのハンデが本巻ならびに同日発売のGX本誌(17話後半掲載)で理解しやすくなっているはずだ。
特にアニメとは大きく印象が異なるため、未読の方には今後ともお勧めしたい。
しかし本巻の収録内ではIS戦闘が二度行われたが、共にアップが多く、
有り体に言えば何が起きているのかさっぱりわからない。
また、今後の戦闘はIS3〜4機参加が標準となっていくので
漫画としてのわかりやすさのためにもそろそろ改善を期待したいところである。
ISのディティールをアップで見せることに特に拘る必要はないと思うのだが…
戦闘時のコマと対象の距離が常に同じになりがちなので、それを意識して変えて距離感を出すだけで印象が変わりそうだ。