audio-technica リードセン [AT6101] の感想

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参照データ

タイトルaudio-technica リードセン [AT6101]
発売日販売日未定
販売元オーディオテクニカ
JANコード4961310001650
カテゴリBy Makers » あ行 »  » オーディオテクニカ

購入者の感想

僅か3㎝程の接続線なのに、世の中には万円単位のリード線すら出回っています。
シェルに付属の細いリード線では何となく不安なのですが、このPCOCCのリード線は僅か千円以下で充分な性能が得られると、思われる(駄耳ですので精神安定効果です。)唯一の品だと思います。
現在所有の16個のカートリッジ、全てをこのリード線にしております。
同型のaudio-technicaのマグネシュウムヘッドシェルを四個使っておりますが、後は見事にバラバラです。
カートリッジの端子の太さも、ヘッドシェルの端子の太さもマチマチですので、接続スリーブを-精密ドライバーで広げたり
ペンチで狭めたりしないとなりませんが、これは汎用品の宿命で、全ての物に対応させることは無理です。
それに対する厳しい意見もありますが、シェルやカートリッジの端子に統一規格が無い以上、無い物ねだりです。
其れが面倒と思われる方は専用品を使うべきです。
又、シェルへの接続位置の説明が無い。とのレビューもありますが、ユニバーサルタイプのシェルなら一定の法則があります。
それくらいはアナログオーディオをする者には常識です。リード線を交換されるほどのお方なら少しは学びましょう。
ピュアなオーディオファンではない、プアなオーディオファンには誠にありがたい存在の品物ですよ。
他に、千円以下で手に入るリード線があったら探してみてください。殆ど皆無ですよ。

 私はこの商品を,オーディオテクニカのシェルAT-LH18/OCCやカートリッジAT33PTGと同時購入しました。シェルにはPCOCCリード線がもともと組み込まれていました。また,カートリッジにも,PCOCCリード線が同梱されてきました。それらに同梱されてくることを発注前に知りませんでした。
 PCOCCリード線AT6101の仕様を詳しく知りませんが,シェルやカートリッジに付属しているものと,同等品かもしれません。
 そこのところは,メーカに問い合わせるまでしておりませんが,少なくとも私のように,AT-LH18/OCCやAT33PTGを購入される方は,ある程度良質なPCOCCリード線が付属されてくることを知っておいて頂くと,だぶることがないと思いレビューを投稿させて頂きました。余ったリード線は,他のカートリッジの配線として組み替えましたので,買って損はしていません。
 もちろん,リード線自体の品質は,十分良好です。0

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