ONKYO D-112EXT(D) 2ウェイスピーカーシステム ハイレゾ音源対応 (2台1組) 木目 の感想

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参照データ

タイトルONKYO D-112EXT(D) 2ウェイスピーカーシステム ハイレゾ音源対応 (2台1組) 木目
発売日2012-08-24
販売元オンキヨー
機種Not Machine Specific
JANコード4961330036410
カテゴリカテゴリー別 » オーディオ » スピーカー » ブックシェルフスピーカー

ONKYO D-112EXT(D) 2ウェイスピーカーシステム ハイレゾ音源対応 (2台1組) 木目 とは


コンパクト・リミテッドともいうべき ポテンシャルを備えた高品位スピーカー
   側板の突き板仕上げが特長的な見た目にも音質的にも美しいスピーカーです。
   楽器の輪郭をクリアにする小音量でも豊かな響きを実現する10cm N-OMFウーファーや、周波数特性の乱れを抑制しサウンドの滑らかさやスピード感を向上する砲弾型イコライザー、
   音の芯が太く鮮明になり、スタジオの録音現場にいるような生々しい音楽再生を実現する最先端3cm リングツィーターユニットなど高い基本性能に、
   音質に定評のあるドイツWIMA社製コンデンサーや、 天然の木目の質感を活かしたリアルウッド突き板仕上げ(側板)、
   アコースティックギターと同様の手法で響きをコントロールする力木(ちからぎ)を採用するなど、そのこだわりが音をクリアに、繊細で量感豊かにしています。


リミテッド機とも位置づけられるD-112EXT
   アコースティックギターと同様の手法で響きをコントロールする力木(ちからぎ)を採用。
   ツィーター部には定評あるドイツWIMA社製のフィルムコンデンサーを使用するなど、細部にまで緻密な設計を施しています。
   その音は高音から低音まではっきりとそして量感豊かにあなたの耳に届きます。

堅牢で上質なキャビネット
   側板部には天然木の質感を活かしたリアルウッド突き板仕上げを採用。工芸品のような美しい外観とやわらかな音質を両立しています。


楽器やヴォーカルの輪郭をクリアに描き出すツィーター
   高音を再生するツィーターには、リング型振動板を採用。
   振動板の中央部を駆動ポイントとするバランスドライブ構造により、人間の可聴帯域上限とされる20kHz周辺においてもスムーズな駆動を実現。
   振動板の分割振動に頼らないため、音の芯が太く鮮明になり、スタジオの録音現場にいるような生々しい音楽再生に結びつきます。


心地よい低音を再現するウーファー
   中低音を再生するウーファーユニットには、自社開発のN-OMF振動板を採用。試作とヒアリングを繰り返しながら最適な素材や組み合わせを追求しました。
   強靭で固有ノイズが少ない不織布のコットンをベースに、アラミド繊維をハイブリッド成形したウーファーユニットが、ダイナミックな音楽性を豊かに再現します。
   ユニット中央には砲弾型のイコライザーを装備して、周波数特性の乱れを抑制。サウンドの滑らかさやスピード感も向上させる仕様です。芯のしっかりした躍動感にぜひご注目ください。


まっすぐに伝わる音を引き出すバスレフダクト
   コンパクトなキャビネットサイズのスピーカーの多くは、量感ある低音を再生するために、キャビネット内部で発生した空気振動を外部へ放出するダクトを装備しています(バスレフ構造)。
   しかしこの構造で一般的な円筒ダクトでは、音の「こもり」の原因となる定在波の発生が余儀なくされていました。
   D-112EXTは円筒ダクトではなく、幾度もの試行錯誤により割り出した縦横比の矩形ダクトによる「AERO ACOUSTIC DRIVE(エアロ・アコースティック・ドライブ)」を採用。
   さらにダクト部をキャビネットと別パーツにするアドバンス仕様とすることで、不要な振動の干渉をさらに大幅に抑制。
   量感とスピード感を兼ね備えた、聴き応えのある低音再生に大きく貢献しています。


購入者の感想

私はオンキヨーさんのスピーカーは、過去に2台程購入した事が有りますが
このD-112EXTは 今までの オンキヨーさんの
音色と比べて、とても垢抜けた感じで、
音場感やヴォーカル帯域が、前に出て躍動感溢れるサウンドです。
低域も価格以上に、適度な量感も出てタイトで良いですね。(小口径ユニットは 大口径ユニットと違い ロングストロークで低域を稼いでいる為、素早く あっと言う前に 聴感的に減衰するので、人によっては、低域が
出ていないと思われるかもしれませんが、ちゃんと低域は出ています。いわゆるキレの良い。 それとD-112EXTは、フロントバスレフなので、尚更スッキリした低域で、
そこが 個性で楽しいのです。 好みもあるので、
リアバスレフの製品と比べて頂くと、違いがあり
どちらが 良いとかじゃなくて、同じメーカーや他のメーカーでも、色々、造り次第で 音の雰囲気が
変わるので、面白いということです。)

中域も充実、高域もまずまずキツさも無く、全体的にキレが良い。
まだエージング途中なので、ウーファーやツィーターの繋がりがこなれてないので、段々とほぐれてくると思うので、楽しみです。
総評としては、10cmコーンの小口径の反応の良いスピード感、キレなど、コンパクトスピーカーの、心地よい音。
品位も高くお買い得はあります。
しかし 人それぞれ好みが有りますので、店頭での試聴して検討なさって下さい。
因みに、ドライブするレシーバーは、
同じオンキヨーさんの、CR-555の、トーコントロールを介さない 純度優先の ダイレクトモードによる試聴です。
他には、blu-rayプレーヤーのコアキシャル接続で、映画も 2chですが まずまず良いです。
それと、70〜90年代洋楽ロック&ポップスが 主な試聴の好みであります。

2015年 1月25日 追加レビュー。
# まだ約1ヶ月 100時間エージングですが、やはり
変わってきました。

BASE-V30HDX(D)セットのスピーカーとの比較の感想です。
おそらくは現行品のBASE-V50 2.1chセットの左右スピーカーと比較した場合の参考になると思います。

3.1ch構成です(本製品、センターSP、SW、アンプ設定はALL stereoモード、下記の<参考>を参照。)

見た目ですが、限りなく「黒」に近い茶色でした。目を細めて眺めてみればほぼ真っ黒です(笑)。Amazonの写真や公式HPの写真ほど赤茶色ではありませんでした。正面視は「黒のスピーカー」と認識して周辺環境をそろえた方が無難でしょう。黒がほんのり赤茶色がかって見える程度です。

肝心の音ですが、まずはとにかく100時間、音楽を鳴らしてください。音は開封時〜100時間経過までにどんどん変わります。例えば、出勤前に自宅で音源を再生させて放置し、1日10時間×10日等、とにかくコーンを累積100時間振動させてください。

エージング中は、まずは高音から鳴りはじめます。キンキンして、ちょっとがっかりします(〜20時間目)が、この判断は早計です。キンキンが収まり始める時期に、人の声が前に出始めます(20〜40時間目)。でもまだまだ物足りません。男性ボーカルや低音が前に出てきません。まだがっかり。

エージング後半(40〜80時間目)で、ようやく低音が「鳴り始め」ます。このころから男女両方の声が艶っぽく聞こえるようになってきます。

エージング完了(80〜100時間目)くらいで、ベース音の輪郭がはっきり聴こえ、いつの間にかキンキンの高音も落ち着き、金物の音がきれいに感じられるようになります。

あと、私のSPに対する経験論ですが、4〜6ヶ月目くらいに、ふと、100時間目の印象よりも明らかに「良い音で鳴っている」と突然気がつく日が来ます(笑)

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