とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 (9) (電撃コミックス) の感想

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参照データ

タイトルとある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 (9) (電撃コミックス)
発売日2013-08-27
製作者冬川基
販売元アスキー・メディアワークス
JANコード9784048918442
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

最初は和やかな雰囲気だった大覇星祭もだんだんと緊迫感が漂ってくる9巻。
一番の注目は何と言っても当初黒幕に見えたあの食蜂さんでしょう。
レベル5らしく悲しい過去と葛藤を秘めているかと思えば
美琴と微笑ましいケンカをする等身大の女子中学生でもあったりとその表情は多彩。
これまで彼女がいけ好かなかった多くの読者も読み終える頃にはきっとその魅力の虜になるはず。

ただこの巻で個人的に一番好きなのは黒子が美琴に助太刀するくだりですね。
記憶を失った黒子に対してもなお消えない美琴の信頼感ひとつをとっても
この2人の絆と魅力に改めて気づかされる人が多いことでしょう。
やっぱり美琴あっての黒子、黒子あっての美琴だなと思いました。
超電磁砲初期のような面白さが帰ってきたみたいでたまりません。0

私は正直この巻を見るまで食蜂操祈があまり好きではありませんでした 全巻までの行動や陰湿なせいかくがイライラ 煌びやかな容姿とナイスバディでやたらもてはやされて…… ですが今回で食蜂さんが本当に好きになった 見た目で好きになった人も是非読んで欲しい! もっと好きになると思います。 すべての行動には意味があってちゃんと食蜂さんも考えてんだなーって見直しちゃいました 美琴との絡みも最高に面白くて可愛くてシリアスな所なのにニヤニヤしてしまった この常盤台コンビも最高ですね…… どちらも心を許したわけではないけど そこがぐっとくる! やはりレベル5戦い方もどちらも豪快、胸熱すぎる…… 今回は食蜂さんがメイン?ぽいので回想もはいってきます やはりレベル5それなりの闇と過去を抱えてます ドリーちゃんとの話は辛くて泣いてしまった、 やっぱり木原は恐ろしすぎだろ 幻世はやっぱり一筋縄ではいきませんね 美琴を……美琴をあんなふうにしやがってゆるさないぞ…… 今回もすげえ面白くて手が止まらない、でも読み終わるのがとても名残惜しいです 次巻までまた十ヵ月待ちます(;_;) そして毎回思うこと 冬川先生はなんて……なんて素晴らしいんだ 媚びた絵柄では無いのに表情豊かでぐっと来るほど可愛いし なのに戦闘シーンは痺れるほどかっこいい!! そして圧倒的画力……1ページ1ページその世界観に胸がドキドキしてしまう これからも頑張ってください

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