リトルビッグプラネット PlayStation Vita の感想

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参照データ

タイトルリトルビッグプラネット PlayStation Vita
発売日2012-09-20
販売元ソニー・コンピュータエンタテインメント
機種PlayStation Vita
JANコード4948872015066
カテゴリ機種別 » PS Vita » ゲームソフト » テーブルゲーム・娯楽

購入者の感想

操作感やゲームシステムはいつもと変わらず、グラフィックなどもPS3版と同様。
タッチに関しては、最初は蛇足かと思いましたが、よく吟味した結果
実はクリエイティビティの向上に繋り、今作で特筆する部分だと認識しました。
例えば、クリエイトの際 謎解きアクションやピンボール、音ゲー、パズル、シューティングetcは
タッチ操作の有無でゲーム性にまで影響が出ます。また、新たなジャンルもアイデア次第で出来るでしょう。
それはクリエイターにとって、新たに挑戦し甲斐の有るものでしょう。

言わば完成されたクリエイトに新しい風が吹き、良い意味で 遊びの幅が広がったという事です。

勿論 クリエイトしない方にも、新たに幅が広がった操作やクリエイトステージのプレイで、そのアイデアの恩恵を得ることが出来ます。

私も一見タッチなんて、、と、発表当初は思ってましたが、プレイしてみて
実はこれこそマンネリを打開する事に一番寄与している部分であると感じました。
それを支えているのは、ストレスフリーなタッチの精度の良さや感度、豊富なギミックです。
vita版LBPをプレイし、これまで多かった蛇足的なタッチに懐疑的だった私の考えは反転し、タッチの固定観念は吹き飛びました。
それほどLBPとタッチの親和性、完成度が高いのでしょう。

そして、まだ完全には触っていないのですが 更にジャイロセンサーを利用できたり、他の新機能も有ると言います。
これは今までのLBPより、確実に自由度や可能性が広がったと言えるでしょう。
正当進化というより 完成されたクリエイトシステム×タッチなどの直感操作=ブレイクスルーに近いと言えます。

色々な意味で 「あたらしい」「おもしろい」 アクションゲームを探しているなら、このゲームは一番のオススメです。

そして、Ps3版LBPフリークで購入迷われている方へ
携帯になっても据え置きと全く遜色無く、上記の新たな要素の追加で
外伝というより、正式な続編のようなクオリティですので安心して手にとってみて下さい。

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