キクタン スペイン語【入門編】 の感想

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参照データ

タイトルキクタン スペイン語【入門編】
発売日販売日未定
製作者吉田 理加
販売元アルク
JANコード9784757420519
カテゴリジャンル別 » 語学・辞事典・年鑑 » スペイン語・ポルトガル語 » スペイン語

購入者の感想

CDも聞き取りやすいです。が、最初にスペイン語に出会う人が、最初に知りたいスペイン語では無いような気がします。もっと日常で使う簡単なスペイン語入門は、じゃあどこから入れば良いのか…一人称、二人称、三人称って入門編でわちゃわちゃ言われても難しいです。1日8単語は無理です。

スペイン語の勉強を初めて1年ぐらいが経ちました。

しかし、本気を出して勉強し始めたのはまだ1ヶ月も経っていません(苦笑)

と言うのも、スペイン語の本を買ったらそれで満足・・・なんて思いがずっとあり、その間ずっと怠けておりました。

そこでようやく1ヶ月ぐらい前にやる気を出させてくれる出来事があり、気合を入れてまずは単語から勉強スタート。

数冊ある単語本の中で、抜群の威力を発揮したのはコチラの本です。

2週間で250単語ぐらいは覚えられたので、残り約半分。恐らく8月中にはほぼ全てイケるとおもいます。(120単語ぐらいはウル覚えで頭にありますし)

ただ私はCDをあまり使っていません。

ひたすらノートに単語を書きまくり、もうバッチリ!と言う単語には本に罰印をつけて無視し、残ったもの(=自分が苦手としているもの)を徹底的につぶしていっています。

発音の確認や、気晴らし、覚えているかのテストをする時にCDを使う・・・と言った感じです。

単語の本はいくつかあると思いますが、バカみたいに種類だけ揃えた私がオススメする1冊は間違いなくコレです!!

ちなみに・・・単語を使った例文も掲載されていますが、私はほとんど見ていません。どうせ見たことがない単語のオンパレードですからね。

例文などは他の初心者用のテキストを見れば覚えた単語がちょいちょい出てくるので、「あっ!これは知っているぞ!」って単語が多いからすらすら進められるんです。そこで少し新しい単語が出てその説明もある。

このほうが、私としては効率が良いかなって思います。

と言うか・・・私にはこのやり方が合っていました。

まず自分のレベルを書いておくと、NHKのTV・ラジオでダラダラと10年やった割にはさっぱり力が付いていないという感じでした。特に弱いのが文法と語彙で、語彙を少しでも楽しく勉強できる方法を考えていました。

この単語集は初級の単語496語を9週間くらいで学ぶ本で、自分は1日4ページやって翌日見直し、2ヵ月くらいかけました。赤いプラスチックシートが付いていて、赤字の日本語は隠せますし、右ページにある例文も該当部分が赤字なので、隠して活用などをクイズ形式にできます(CDには現在形のみですが、右ページには過去形などもあります)。

CDの容量の関係か、活用は(直説法)現在形三人称単数までの3つしかないですが、一緒に口に出すと早口みたいで楽しいし、リズムに乗っていますし。もともとスペイン語は歌うようなリズムがあると思っているので、楽しく勉強しました。

西検は5級まで受かって4級の結果待ちですが、語彙にはまだ困っているので、また復習したいと思っています。

英語にもあるような、もうすこし難しいレベルのキクタンスペイン語を希望します。

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