レムルローズの魔女 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス) の感想
参照データ
タイトル | レムルローズの魔女 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス) |
発売日 | 2014-07-25 |
製作者 | 神江 ちず:漫画 霜月 はるか&日山 尚:原作 |
販売元 | 一迅社 |
JANコード | 9784758059428 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
同名のアルバムから入ったファンのレビューです。
霜月はるかさんのファンタジーアルバムの中でもダーク寄りなミニアルバム「レムルローズの魔女」。
世界と物語が凝縮されている作品なのでどうコミカライズされるのか楽しみにしていました。
絵は美しく丁寧で、日山さんの歌詞が台詞の中に入ってたり
作者が原作を大事に描いているのが分かって好印象でした。
歌と絵だけでは理解しきれていなかった部分が補完できたので
コミカライズとしてはよく出来た部類ではないでしょうか。
残念だったのは、全1巻のせいか展開が駆け足だった部分。
2〜3巻にして各キャラクターをしっかり描いてほしかったです。
よくも悪くもアルバムを聞くかどうかで印象が変わる本だと思います。
レムルローズの魔女
霜月はるかさんのファンタジーアルバムの中でもダーク寄りなミニアルバム「レムルローズの魔女」。
世界と物語が凝縮されている作品なのでどうコミカライズされるのか楽しみにしていました。
絵は美しく丁寧で、日山さんの歌詞が台詞の中に入ってたり
作者が原作を大事に描いているのが分かって好印象でした。
歌と絵だけでは理解しきれていなかった部分が補完できたので
コミカライズとしてはよく出来た部類ではないでしょうか。
残念だったのは、全1巻のせいか展開が駆け足だった部分。
2〜3巻にして各キャラクターをしっかり描いてほしかったです。
よくも悪くもアルバムを聞くかどうかで印象が変わる本だと思います。
レムルローズの魔女