永遠の贈り物―アニマル・コミュニケーションで伝える動物からの魂のメッセージ 旅立ってしまった動物に訊きたい5つのこと の感想

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参照データ

タイトル永遠の贈り物―アニマル・コミュニケーションで伝える動物からの魂のメッセージ 旅立ってしまった動物に訊きたい5つのこと
発売日販売日未定
製作者ローレン・マッコール
販売元中央アート出版社
JANコード9784813605294
カテゴリジャンル別 » 科学・テクノロジー » 生物・バイオテクノロジー » 動物学

購入者の感想

私は、昨年、自分の体の一部とも思っていた愛犬を亡くし、続いて最愛の母を見送りました。
春まで元気だった愛犬は、母が最後の入院をすると、毎日空のベッドに肢をかけ、くんくんと啼き、自ら病に倒れました。

母の最期が近づくと、大急ぎであちらの世界へ旅立つ支度を始め、最後、私の手の中に倒れ、12年の生涯を終えました。

母は、この後、本人が言うには、白いワンワン(愛犬のこと)、かわいい子豚ちゃん(姿を変えた愛犬)やインコのピーちゃんなど、かつて飼っていた動物達にベッドを囲まれながらも、一度昏睡状態となりました。

4日めに奇跡の生還をしたのですが、その間に色々な魂と出会い、あちら側の話しを聞いてきました。

幾度がお迎えにきたあちら側の魂や、亡くなった祖父母とのやりとりを目の前で見ていた私には、ローレンがこの本で書いていることは真実かなぁ、と思うようになりました。

正直、読み始めた数ページめまでは、作り話のように感じたのですが、母が語ってくれた世界を思い浮かべますと、「あり得る」と思えるようになったのです。

通常、人間の世界では四十九日かけてあちらの世界に行くといいますが、先に亡くなった愛犬はずっと母を待っていましたので、実に100日ほどたった時(この時母は、没後27日目)、共に揃って「じゃあ行くよ」と挨拶に来ました。

まず、朝方、まだ私がベッドの中にいたときに、私の部屋の前に立つ母の気配と、私の胸に亡き愛犬が飛び乗ってきた気配(空気がボンと胸を叩く)を感じました。
その後、起きて会社に行く仕度をしていたところ、母の強い要望で迎えた新しい愛犬が、午前8時半ごろ、何もないのに、目の前を見て激しく吠え、そして上を見上げて再び激しく吠えたことで、母と愛犬がいる、と感じました。

新しい愛犬が目の前を見て吠えている時に、見えない先代犬に向かい、「新しいワンコだよ、挨拶してね。」と声をかけると新しい愛犬は吠えるのをやめ、尻尾を振りました。
次に、見上げて吠えている時に、見えない母に「手を振ってあげて、いい子だよ。」と声をかけると、吠えるのをやめ、尻尾をぶんぶん降り始めました。

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中央アート出版社から発売されたローレン・マッコールの永遠の贈り物―アニマル・コミュニケーションで伝える動物からの魂のメッセージ 旅立ってしまった動物に訊きたい5つのこと(JAN:9784813605294)の感想と評価
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