レゴ クリエイター・ダイノ 31024 の感想
参照データ
タイトル | レゴ クリエイター・ダイノ 31024 |
発売日 | 2014-06-06 |
販売元 | レゴ |
JANコード | 5702015173117 |
カテゴリ | » おもちゃ » カテゴリー別 » ブロック |
購入者の感想
レゴクリエイター「3 in 1」シリーズの2014年6月の発売品です。この製品は恐竜・水上飛行機・自動車とジャンルの異なる3種へ組み換えが出来るようになっています。
恐竜は首・下顎・肩・肘・股間・足首・尻尾・足爪が可動します。膝は動きません。(ロボット品を含め レゴ社のこの手のものは必ず足首か膝の関節どちらかが省略されます。) また保持力と重量上の問題なのかボールジョイント式の関節はひとつも使われておらず、すべてロック式とスムース式です。可動域はそれほどありませんが、完成時の高さは約18cmにもなり、頭部の表情や造り、上下の歯の噛み合わせが見事です。他モデルも「3 in 1」品だからといって疎かになっていません。自動車はフロントボンネットと左右のドアが開閉しますし、水上飛行機も格好良いスタイリングです。
レゴの「3 in 1」品を作るたびに思うのですが、制限された部品の中で、しかもジャンルの異なる3種の組み換えが出来るってすごいですね。部品総数は374ピースですので、それなりに組み応えもあります。ただ、ジャンルが3種異なるということは共有部品が少なくなるということです。モデルによっては部品が多く余る場合があります。(恐竜を作った際は「こんなに余るの?」と思ったほどです。) 小さいお子さんをお持ちの親御さんは部品を無くさないためにも別途、保管箱を用意してあげましょう。
「3 in 1」品は同ジャンル内のもので組み換えさせる場合が多く、近年は熟成化 (悪くいえばマンネリ化) している感じでした。レゴ製品の購入者は、嗜好と予算上の問題より、特定のジャンル内で留まることが多いと推測します。一見繋がりのない、意外なものへ組み換えさせるこの製品は、その取り込む範囲を拡大させることになるのではと思います。
恐竜は首・下顎・肩・肘・股間・足首・尻尾・足爪が可動します。膝は動きません。(ロボット品を含め レゴ社のこの手のものは必ず足首か膝の関節どちらかが省略されます。) また保持力と重量上の問題なのかボールジョイント式の関節はひとつも使われておらず、すべてロック式とスムース式です。可動域はそれほどありませんが、完成時の高さは約18cmにもなり、頭部の表情や造り、上下の歯の噛み合わせが見事です。他モデルも「3 in 1」品だからといって疎かになっていません。自動車はフロントボンネットと左右のドアが開閉しますし、水上飛行機も格好良いスタイリングです。
レゴの「3 in 1」品を作るたびに思うのですが、制限された部品の中で、しかもジャンルの異なる3種の組み換えが出来るってすごいですね。部品総数は374ピースですので、それなりに組み応えもあります。ただ、ジャンルが3種異なるということは共有部品が少なくなるということです。モデルによっては部品が多く余る場合があります。(恐竜を作った際は「こんなに余るの?」と思ったほどです。) 小さいお子さんをお持ちの親御さんは部品を無くさないためにも別途、保管箱を用意してあげましょう。
「3 in 1」品は同ジャンル内のもので組み換えさせる場合が多く、近年は熟成化 (悪くいえばマンネリ化) している感じでした。レゴ製品の購入者は、嗜好と予算上の問題より、特定のジャンル内で留まることが多いと推測します。一見繋がりのない、意外なものへ組み換えさせるこの製品は、その取り込む範囲を拡大させることになるのではと思います。