BUFFALO テラステーション ネットワーク対応HDD(NAS) 1TB TS-WX1.0TL/R1 の感想

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2011年の2月ころから使ってますが、初期の段階でファームウエアのバグに悩まされ設定がうまくできず苦労しました。現在のファームウエアは改善が進んでいてまあまあ普通に使えます。

2012/8ころに雷の電磁誘導でLANポートが死にまして難儀しました。ネット環境でこいつだけが電磁誘導をひろっちゃいました。光回線でも電源からでもなくLANからの電磁波によります。ちなみに木造家屋で、同時に電話線がやはり電磁誘導でヒューズ飛んでます。

LANポートが2つあるんですがはじめに接続可能なLANポートは1です。2は、初期設定状態では、ルータからのIP割り当てを受け付けてくれません。NASにアクセスしてブラウザからルータからの自動割振り設定を許可すると可能になります。
で、LANポート1をはじめ選択していた私はデータにアクセス不能という事態に陥りました。修理ではHD内容を保証しないとのこと、それは困るのでもう一つ同じものを購入してHDを入れ替えました。
新しい躯体で古いHDを現在使用してます。前回の事態を避けるためにLANポートは2をIPをルータから自動割振り許可に設定して普段はLANポート2を使ってます。みなさん面倒がらずに気を付けてくださいませ。古い躯体は修理をしてません。見積もりのために送るだけ送ってます。修理で新品買うのとほとんど同じ金額だったのと、予備のHDを２台買うともう一台買えてしまうということでHDの予備として保管することにしました。

電源の質とそれへの反応。私の住む場所では何故か電源が不安定で時々瞬間停電の様な現象がおきてまして、（別引き込みの電源でPCを動かしてますがこちらも停電を拾います。）繊細らしいNAS君はそれを拾ってしまうらしく時々停電状態になります。基本的には電力会社の問題だと思うのですが、一般の電気製品はほとんど支障がない状況では、電源の質が改善されないこともあります。そういうケースも考えて購入した法が良いと思うので記載しました。RAIDにとても悪いので、UPSを付けて使ってます。PCもUPSを付けてます。

でもまあ、それなりにつかえてます。