獺祭【木箱入り】磨き二割三分 純米大吟醸 720ml の感想

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参照データ

タイトル獺祭【木箱入り】磨き二割三分 純米大吟醸 720ml
発売日販売日未定
販売元旭酒造株式会社
JANコード登録されていません
カテゴリカテゴリー別 » お酒 » 日本酒 » 純米大吟醸酒

購入者の感想

 私が獺祭を知ったきっかけは、以前のTV番組でフランス料理にも合う日本酒として紹介されていたことでした。当時は百貨店などでも普通に売られていて、入荷していれば誰でも何本でも気軽に定価購入できました。ですので、すごく良心的な販売だと喜んでいました。味はもちろん素晴らしいもので、それまで日本酒には過去トラウマがあって敬遠していた私ですらまた飲みたくなるほど旨く、味わいも芳醇で、そこらの日本酒とは格段に一線を画するものです。

 でもそれも、2014年春までのこと。「販売元の指示による」という理由で突然に販売規制(百貨店では月一回の指定平日AMのみ)が開始され、普通には購入できづらくなってしまいました。それがさらにプレミア感を煽り、今ではネットでもバカみたいな値段が付いています。またその転売目的で入手する人たちも後を絶ちません。

 販売元に言いたい、あなたがたは「本当に欲しい人に飲んでほしい」と言うけど、今やってることは真逆です。どうか以前のように、誰でも気軽に購入できる状態にしてください。獺祭がおいしいのは、誰もが認めるところです。でも実態は、本当に欲しい人は定価の何倍もの大金を支払わないと飲めません。以前は定価で買えていました。これが本当にあなたがたの目指すことなのですか?

人に勧めるにはそのネームバリューが威力を発揮する酒だ。
私的には、料理を選ばず、飲みやすい酒だが個性が立たず、普通に旨い酒という印象。

獺祭大好きです。普段は5割を飲みますが、特別な時はこの2割3分。
高いけど、本当に透明な味わいにフルーティな香りがのって、他に類のない味わいです。

この間、岳父と一緒に「うまい、うまい」と言いながら飲みました。

味の個性が強すぎるので、濃い味の料理には合わないでしょう。
淡白な料理、白身魚の刺身とか烏賊とかだと、この独特の味が引き立ちます。

同じときに、九平治「別誂」も呑みました。こちらも価格帯は同レベルですが、
獺祭23と違い、味の個性を消し、どこまでも透き通った味わいで、こちらは濃い味の料理と本当にマッチします。

酒が主役となる獺祭、料理を引き立てる別誂、と言うのが僕の感想です。どちらも最高の酒です♪

上のレビューで、普通と評価されている方がいて、好みに合わなかったようで残念です。僕は何度飲んでも好きです。

獺祭は、栓を開けてからの味の変化が結構、激しい気がします。

僕がよく飲む獺祭5割は、時々、栓を開けたてだと癖が強すぎて飲めないと思う時があります。
でも「バキュバン」で空気を抜いて栓をして数日置くと、癖が和らいで実においしく飲めます。
獺祭23で数日置く勇気があればですが・・・お試しください。

口あたりよく 余り日本酒をたしなまないものでも
飲める お酒 。 ただ 定価は5500円くらいなので
この値段の価値はない。
オークションでもっと安く買える一品です

あくまでもワイン好きの人間の評価としてご覧ください。 日本酒は、神楽坂の伊勢藤といったクラシックな居酒屋でぬる燗を2合、たまに飲む程度です。 獺祭はあまりにも評判がいいので、親しい友人との軽いイタリアンを主体とした自宅での夕食会で開けました。 シャンペン、バローロ赤で生ハムを食べ、いよいよ白ワインの代わりに魚と合わせたのですが、誰も二杯目に手をだしません。 確かにフルーティです。 今様といえば今様なのでしょうが、超軽量級。 大吟醸に期待したコク、うまみが感じられません。 2000円程度のアルザスの白といった印象です。 食前酒または、和食に合う食中酒として「悪くはない」とは思いますが、この価格はover price そして評価はover rated と個人的に思います。 但し、日本酒というよりも、新ジャンルのお米ベースのお酒と考え、価格が三分の一であれば、多いにありと思います。

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