SONY ポータブルラジオレコーダー R51 ICZ-R51 の感想
参照データ
タイトル | SONY ポータブルラジオレコーダー R51 ICZ-R51 |
発売日 | 2012-02-14 |
販売元 | ソニー |
JANコード | 4905524902600 |
カテゴリ | 家電&カメラ » カテゴリー別 » ポータブルオーディオ » ボイスレコーダー |
SONY ポータブルラジオレコーダー R51 ICZ-R51 とは
使いやすさを追求したポータブルラジオレコーダーAM/FMラジオ放送のタイマー予約録音が最大20番組、約357時間(*)可能。
使いやすさを追求したポータブルラジオレコーダー。
ラジオ講座などの語学学習、深夜番組の録音などに、ラジオ録るならラジオレコーダー
■高感度設計・優れた操作性
・AM放送もFM放送も、高感度設計でしっかり受信
高密度フェライトバーアンテナ内蔵によりAM放送を高感度で受信。またFM(ステレオ)放送も大型ロッドアンテナでクリアに受信。
・ラジオ受信時の耳障りなノイズを抑える「ラジオノイズカット」
電波が弱く、雑音が気になるときは、ラジオノイズカットスイッチを「入」にするとラジオ録音時にもその効果が働きます。
・大きな文字で見やすい大画面(2.6型)液晶ディスプレイを搭載
・大音量でクリアな音質が楽しめる「大口径(48mm)ステレオスピーカー」
・本体背面に足をつけ、転倒しづらく安定感のある筺体(きょうたい)設計
■便利な録音機能
・AM/FM(ステレオ)チューナーを内蔵
8GB内蔵メモリーで最大約357時間(*)の録音が可能です。
*モノラル標準モード時。ACアダプター使用時。乾電池を使用して連続録音する場合、途中、電池の交換が必要です
・最大20番組の予約録音が可能
ラジオを聞きながらの録音や予約録音(最大20番組)できるので、語学講座や音楽・トーク番組、深夜放送などを好きな時間に楽しめます。
・時報に合わせて時計を補正する「時刻補正」機能
・録音ファイルをフォルダーに自動振り分け
放送を受信しながら録音する際や、録音予約でファイルの保存先を自動分類にした場合、ファイル名が日付・時間・放送局名(または周波数)で保存されるため、録音ファイルを探す際に便利です。
・発音チェックなどに便利なICレコーダー機能
ステレオマイクを内蔵。コーラス練習の録音や語学学習の発音チェックができます。
・8GB内蔵メモリー+メモリーカード(*1)(*2)(別売)で「長時間録音」が可能
大容量の8GB内蔵メモリーに長時間録音が可能。“メモリースティック デュオ”、SD/SDHCスロットを搭載しているので、別売のメモリーカード(*1)(*2)を使用すれば、より長時間の録音が可能です。
*1 本機で使用できるメモリーカードは、“メモリースティック PRO デュオ”、“メモリースティック PRO-HG デュオ”、“メモリースティック デュオ”、“メモリースティック マイクロ”(“M2”)(変換アダプターMSAC-MDSP(別売)使用時)、
およびSD/SDHCカード、microSD/microSDHCカード(変換アダプター使用時)です。ただし、すべてのメモリーカードの動作を保証するものではありません。マルチメディアカードは使用できません
*2 “MagicGate”によるデータ録音、再生には対応していません
■豊富な再生機能
・語学学習などで使いやすい大型独立ボタン
・音程は自然なままで再生スピードを可変できる、「デジタルピッチコントロール」
・一定秒数を早送り・早戻しできる「イージーサーチ」
・同じ箇所を繰り返し再生する「A-Bリピート」
・録音の区切りとなる頭出しマークを付ける「トラックマーク」
・お気に入りの放送局をワンタッチで選局
・便利なタイマー機能
あらかじめ設定した時刻にラジオの受信ができる「オンタイマー」や一定時間が経過すると自動的に電源が切れる「スリープタイマー」機能を搭載。
忙しいときや就寝前の番組の再生に便利です。
・電源のない場所でも乾電池で再生可能(別売り単3形アルカリ乾電池4本でも使用できます)
■録音ファイルを持ち出す
・MP3録音だからメモリーカード(*1)(*2)やお持ちのポータブルプレーヤーで持ち出せる
録音形式は、汎用性の高いMP3形式。
録音したファイルを、メモリーカード(*1)(*2)やパソコンを使って、“ウォークマン”などMP3形式対応のポータブルプレーヤーに持ち出して楽しめます。
MP3形式の音楽などを再生することもできます
・外部入力のタイマー予約録音が可能
外部入力端子もタイマー予約録音に対応しているので、別売のオーディオケーブル(RK-G136)でスマートフォンやパソコンなどを接続して、「インターネットラジオ」などの録音もできます。
・液晶画面を明るく点灯させる「ライトボタン」
・アナログ音源をデジタル化
別売のオーディオケーブル(RK-G136)を使えば、カセットテープなどのアナログ音源をMP3形式にデジタル化して録音できます。
・付属の編集ソフト「Sound Organizer」で快適に録音したラジオ番組を管理・編集
録音したデータを簡単に管理・編集できるソフトウェア「Sound Organizer」。
会議の議事録作成、語学学習、音楽再生などをサポート。パソコンならではの楽しみが広がります
※ 「Sound Organizer」はMacintosh(R)非対応です
購入者の感想
留守録が簡単で音質もシャープ(但しもう少し低音が欲しいが)で年寄り(69歳)にも聞き取りやすい。それにしてもカセットでの録音と比較して、音質も素晴らしく、カセットにあった音の震え等一切なくMD並みの音質、その上これほど簡単に長時間(2時間以上の番組)が切れ目なしに録音出来るなんて驚異的な性能。私はAMしか聞きませんが、同調の難しい局のチューニングもぴたりと合って歪み無く、時間設定も電波時計の正確さで、目覚ましや時計としての機能も完ぺき。機能も使いこなせないほど多様。日常使う部分はワンタッチで至極簡便。もっと昔にこの製品があればとっておきたいものが沢山あった。古くはNHK「新諸国物語」の紅孔雀や笛吹童子、話の泉、とんち教室、黒柳徹子さんのデビュー作品だったはずの「ヤンボー・ニンボー・トンボー」から、吉田照美の困った子ちゃんシリーズ、タモリのラジカルヒステリツアー、大沢悠里の悠々ワイド、吉田照美のてるてるワイドとりわけ小俣マタコとのやりとりなど等。今は毎週土曜日の伊東四朗 吉田照美の「おやじパッション」を毎週録音し何度も再生して楽しんでいます。ありがとう!
NHK-FMの音楽番組を録音するために購入しました。クラシック音楽ばかり聴いていますが、数年前までは、チューナーからRCAケーブルでADコンバーターに接続し、USB経由でiMacで録音していました。しかし室内アンテナの設置場所が悪いのか、iMac本体が電波に干渉するのか、ホワイトノイズの量が少なからずあり、弱音の部分も多いクラシック音楽を録音するには、満足がいかない状態でした。
ところが最近、NHK-FMでは「ベスト・オブ・クラシック」「クラシック・カフェ」などに加えて、茂木大輔さんの「オーケストラをやってきた!」や、片山杜秀さんの「クラシックの迷宮」という番組まで始まり、エアチェックしたいと思う機会が増えました。そこで、以前から気になっていた先代の「ICZ-R50」に「内蔵メモリを8GBに倍増」「NHK第2の時報に同期させる自動時刻補正機能を搭載」「倒れやすい筐体の背面に足を追加」「誤って押してしまいがちな電源ボタンを奥まった位置に配置」などの改良を加えた後継機が発売されるという記事を読み、「ICZ-R51」を予約購入した次第です。
さっそく毎日エアチェックを行っていますが、ACアダプタは使用せず、エネループで駆動し、ロッドアンテナを立て、見通しのよい窓際に設置したところ、ほとんどノイズが気にならない状態で受信・録音できるようになりました。本機は筐体が小型で、電池で駆動できるため、周囲に家電製品がない、家のなかで最も電波の受信状態がよい位置を探して、自由に設置することができます。これが本機の最大のメリットだと感じました。気になる録音品質は「高音質」でも「MP3
ところが最近、NHK-FMでは「ベスト・オブ・クラシック」「クラシック・カフェ」などに加えて、茂木大輔さんの「オーケストラをやってきた!」や、片山杜秀さんの「クラシックの迷宮」という番組まで始まり、エアチェックしたいと思う機会が増えました。そこで、以前から気になっていた先代の「ICZ-R50」に「内蔵メモリを8GBに倍増」「NHK第2の時報に同期させる自動時刻補正機能を搭載」「倒れやすい筐体の背面に足を追加」「誤って押してしまいがちな電源ボタンを奥まった位置に配置」などの改良を加えた後継機が発売されるという記事を読み、「ICZ-R51」を予約購入した次第です。
さっそく毎日エアチェックを行っていますが、ACアダプタは使用せず、エネループで駆動し、ロッドアンテナを立て、見通しのよい窓際に設置したところ、ほとんどノイズが気にならない状態で受信・録音できるようになりました。本機は筐体が小型で、電池で駆動できるため、周囲に家電製品がない、家のなかで最も電波の受信状態がよい位置を探して、自由に設置することができます。これが本機の最大のメリットだと感じました。気になる録音品質は「高音質」でも「MP3