レジェンド オブ レガシー の感想
参照データ
タイトル | レジェンド オブ レガシー |
発売日 | 2015-01-22 |
販売元 | フリュー |
機種 | Nintendo 3DS |
JANコード | 4562240236305 |
カテゴリ | 機種別 » ニンテンドー3DS » ゲームソフト » ロールプレイング |
購入者の感想
私はディレクターがインタビューで言っていた「雑魚戦が一番おもしろいRPGです」という言葉に惹かれてこのゲームを購入しました。
なので主に戦闘やシステムまわりの感想を書きます。
○良いところ
・効果音
戦闘中の技や術の発動、攻撃が当たった時などの効果音はなかなかに気持ち良い。戦闘以外での効果音も全体的に良い。
・覚醒時の演出
キャラクターがアップになり、新しい技や術を覚えた時のワクワク感は味わえた
・戦闘中は2倍速にできる(もしなかったらけっこうなストレス要因だったかもしれない)
○悪いところ
・技や術で消費するSPのやりくりがとても面倒
戦闘後にSPが全回復しないため、SP回復量がUPする風の精霊を毎回呼ぶ必要があり、弱い敵を一匹残して全回復させてから
倒すといった作業的なことをする場面が多々ある。SPを回復するアイテムはあるが気軽にバンバン使えるようなものではない。
SPは戦闘毎に全回復する仕様にするべきだったと心の底から思う。
・マップ上の敵シンボルのしつこさ。
広い場所なら避けられるが、狭かったり障害物があるマップでは避けるのが困難。
戦闘中に逃げるとマップの入口まで戻されるので、敵と接触せずに進めたらすぐにクイックセーブ、
接触したらリセットというやり方をせざるを得なく、それを推奨するような仕様に疑問。
逃げずに雑魚敵を強力な技で蹴散らすにしても上述のSPが全回復しない仕様のためテンポ良くはできない。
一定時間キャラクターが透明になるなど接触を回避できるアイテムなりがあって欲しかった。
・ポジションの集めにくさ
攻撃に防御に支援にと戦闘の肝なのに教えてくれる人がランダム出現で、会うためだけに何度もマップを出入りしなくてはならない。
一度修得したポジションは2周目以降に引き継ぐことができたならそれでも良かったが、それもできないのでただ面倒なだけの仕様。
・マップ上で拾えるアイテムにワクワク感がない
なので主に戦闘やシステムまわりの感想を書きます。
○良いところ
・効果音
戦闘中の技や術の発動、攻撃が当たった時などの効果音はなかなかに気持ち良い。戦闘以外での効果音も全体的に良い。
・覚醒時の演出
キャラクターがアップになり、新しい技や術を覚えた時のワクワク感は味わえた
・戦闘中は2倍速にできる(もしなかったらけっこうなストレス要因だったかもしれない)
○悪いところ
・技や術で消費するSPのやりくりがとても面倒
戦闘後にSPが全回復しないため、SP回復量がUPする風の精霊を毎回呼ぶ必要があり、弱い敵を一匹残して全回復させてから
倒すといった作業的なことをする場面が多々ある。SPを回復するアイテムはあるが気軽にバンバン使えるようなものではない。
SPは戦闘毎に全回復する仕様にするべきだったと心の底から思う。
・マップ上の敵シンボルのしつこさ。
広い場所なら避けられるが、狭かったり障害物があるマップでは避けるのが困難。
戦闘中に逃げるとマップの入口まで戻されるので、敵と接触せずに進めたらすぐにクイックセーブ、
接触したらリセットというやり方をせざるを得なく、それを推奨するような仕様に疑問。
逃げずに雑魚敵を強力な技で蹴散らすにしても上述のSPが全回復しない仕様のためテンポ良くはできない。
一定時間キャラクターが透明になるなど接触を回避できるアイテムなりがあって欲しかった。
・ポジションの集めにくさ
攻撃に防御に支援にと戦闘の肝なのに教えてくれる人がランダム出現で、会うためだけに何度もマップを出入りしなくてはならない。
一度修得したポジションは2周目以降に引き継ぐことができたならそれでも良かったが、それもできないのでただ面倒なだけの仕様。
・マップ上で拾えるアイテムにワクワク感がない
最初の2、3時間は面白かったです。特にバトルが
しかし、現在7時間ほどプレイして気づいてしまったのです。
これ、バトルだけだ!ということに・・・
なぜならいくら地図を歩いてもイベントらしきイベントが無く、
ただひたすら歩いて地図を開拓してバトルを繰り返すだけのゲームだったからです。
私はてっきり普通のRPGのようにシナリオがあり、地図を通して目的を果たすゲームだと思っていたのです。
ところがオープニングでちょっとしたテキストがあるだけで、あとはそのキャラに関してはノータッチです。
おそらくエンディングまでひたすら地図を歩いてバトルを繰り返すだけなのでしょう。他のキャラも同様に。
何のために個性あふれるキャラが7人もいるのでしょうか。
精霊使いだの、カエル族だの昔のRPGにあるような設定のストーリーが楽しめるのかとわくわくしていました。
しかし、実際にはキャラの容姿や設定はただのおまけで、メインはバトルのみでした。
そしてそのバトルも最初は楽しいけれども、何せ敵の種類が少ないので
何度も何度も同じ敵と戦っているうちに段々とこれは何なのだろうかと考えるようになってしまいました。
もはやそれだけのゲームなのです。
90年代のゲーマー向けというコンセプト、バトル画面ばかり映しているPV・・・
ここからこのような無味乾燥なゲームであると推測できなかった自分に腹が立ちます。
はっきり言って期待してはいけないゲームだったということです。
私はこのゲームをおすすめしません。
しかし、現在7時間ほどプレイして気づいてしまったのです。
これ、バトルだけだ!ということに・・・
なぜならいくら地図を歩いてもイベントらしきイベントが無く、
ただひたすら歩いて地図を開拓してバトルを繰り返すだけのゲームだったからです。
私はてっきり普通のRPGのようにシナリオがあり、地図を通して目的を果たすゲームだと思っていたのです。
ところがオープニングでちょっとしたテキストがあるだけで、あとはそのキャラに関してはノータッチです。
おそらくエンディングまでひたすら地図を歩いてバトルを繰り返すだけなのでしょう。他のキャラも同様に。
何のために個性あふれるキャラが7人もいるのでしょうか。
精霊使いだの、カエル族だの昔のRPGにあるような設定のストーリーが楽しめるのかとわくわくしていました。
しかし、実際にはキャラの容姿や設定はただのおまけで、メインはバトルのみでした。
そしてそのバトルも最初は楽しいけれども、何せ敵の種類が少ないので
何度も何度も同じ敵と戦っているうちに段々とこれは何なのだろうかと考えるようになってしまいました。
もはやそれだけのゲームなのです。
90年代のゲーマー向けというコンセプト、バトル画面ばかり映しているPV・・・
ここからこのような無味乾燥なゲームであると推測できなかった自分に腹が立ちます。
はっきり言って期待してはいけないゲームだったということです。
私はこのゲームをおすすめしません。