アベンジャーズ ブルーレイ(3枚組/デジタルコピー & e-move付き) [Blu-ray] の感想

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参照データ

タイトルアベンジャーズ ブルーレイ(3枚組/デジタルコピー & e-move付き) [Blu-ray]
発売日2012-12-19
監督ジョス・ウェドン
出演ロバート・ダウニーJr.
販売元ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
JANコード4959241714138
カテゴリ » DVD » ジャンル別 » 外国映画

購入者の感想

 次回作があるとはいえ,『インフィニティ・ウォー』があの結末だっただけに,モヤモヤ感が尾を引き,その反動で第1作をブルーレイで購入してしまいました。
 それぞれ自らの正義を主張して時に激しく対立することがあっても最後には結束して戦う最強チームというストーリー展開に,迫力ある映像とアクション。“予定調和”とわかっていてもハマってしまいます。戦時中に原作が生まれたキャプテン・アメリカがいくら70年も冷凍されていたからといって21世紀に活躍するとか,神と超人とパワード・スーツが同じレベルで戦うって「ありえねー」ことだらけではあるんですが,それでも素直に面白い。
 それは各ヒーローの特殊能力だけでなく,それぞれが複雑な過去や心の傷を負っているという人間性(ソーは“神”ですが)の部分もしっかり描かれているところとか,そういったところにあるんだろうな,という気がします。
 アイアンマンもキャプテン・アメリカももちろんカッコ良いですが,シールドを率いるニック・フューリーを演じるサミュエル・L・ジャクソンの存在感がたまりません。
 ボーナス・コンテンツを観ると,アイアンマンやマイティ・ソーの原作がどのようなアイデアで生まれたのか,といったこともわかってさらに興味や関心が深まります。
 これを観てしまうと,やっぱり『インフィニティ・ウォー』の続きとなる最新作が待ち遠しいですね。

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