思いつくものではない。考えるものである。言葉の技術 の感想
参照データ
タイトル | 思いつくものではない。考えるものである。言葉の技術 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 磯島拓矢 |
販売元 | 朝日新聞出版 |
JANコード | 9784021009136 |
カテゴリ | ジャンル別 » ビジネス・経済 » マーケティング・セールス » 広告・宣伝 |
購入者の感想
内容はとても分かりやすい。
しかし、最初から最後まで何度も何度も繰り返される「エラそうでスミマセン」「こんなこと言ってスミマセン」には辟易しました。おそらく、上から目線ではなく、ユルイ感じで、という編集者と著者さんの「戦略」なんでしょうけど、さすがに多すぎると感じました。
この本から「スミマセン」や謝罪の文章を削除したら、厚さが三分の二になるんじゃないかと思うほどです。
読者はこんな謝罪が読みたいわけでもない。コピーを書くのに、絶対の正解はないかもしれないけれど、それでも書籍にして販売する以上「スミマセン」な内容のものを売るのはどうかと思う。(当人たちは、洒落のつもりでスミマセンだなんて思っていないのかもいしれないけれど)。「スミマセン」は、最初と最後だけでよかったのではないでしょうか。もっと内容に集中できるような文章にして欲しかった。自身ありげな上から目線も嫌われるけど、結局、この本を読んで一番記憶に残ったのは「言葉の技術」ではなく、「スミマセン」という言葉だったのが本当に残念。装丁やデザインは可愛かったので★2つです。
しかし、最初から最後まで何度も何度も繰り返される「エラそうでスミマセン」「こんなこと言ってスミマセン」には辟易しました。おそらく、上から目線ではなく、ユルイ感じで、という編集者と著者さんの「戦略」なんでしょうけど、さすがに多すぎると感じました。
この本から「スミマセン」や謝罪の文章を削除したら、厚さが三分の二になるんじゃないかと思うほどです。
読者はこんな謝罪が読みたいわけでもない。コピーを書くのに、絶対の正解はないかもしれないけれど、それでも書籍にして販売する以上「スミマセン」な内容のものを売るのはどうかと思う。(当人たちは、洒落のつもりでスミマセンだなんて思っていないのかもいしれないけれど)。「スミマセン」は、最初と最後だけでよかったのではないでしょうか。もっと内容に集中できるような文章にして欲しかった。自身ありげな上から目線も嫌われるけど、結局、この本を読んで一番記憶に残ったのは「言葉の技術」ではなく、「スミマセン」という言葉だったのが本当に残念。装丁やデザインは可愛かったので★2つです。