ヘッセ 魂の手紙―思春期の苦しみから老年の輝きへ の感想
参照データ
タイトル | ヘッセ 魂の手紙―思春期の苦しみから老年の輝きへ |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | ヘルマン ヘッセ |
販売元 | 毎日新聞社 |
JANコード | 9784620312446 |
カテゴリ | 文学・評論 » エッセー・随筆 » 日記・書簡 » ドイツ文学 |
購入者の感想
「車輪の下」で有名なヘッセの、少年期から、老年期までの手紙を厳選して紹介しています。とくに最初のほうの、学校を中退したヘッセがいろんな仕事をしながら独学で自分を鍛えていく箇所は、感動的です。ひとつひとつの手紙がそれほど長くなく、しかもとても読み易く編集されているので、ヘッセの小説を読んだことがない人にも、お勧めデス!
ヘッセは、ひとつひとつの言葉に心がこもっていて、いいですねえ。
ヘッセは、ひとつひとつの言葉に心がこもっていて、いいですねえ。