スヌーピーのクリスマス・テイルズ [DVD] の感想

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　どこかで読んだ｢アメリカ人は生まれながらに哲学者｣
そんなことを思い出しながら見た作品。
ピーナッツの面々がぼやいたり叫んだり、そして呟いたり、
その一言一言に笑ったり感心したり、そして唸るところが有ります。

　日本のクリスマスのイメージとは違った、どこか厳かな雰囲気のクリスマス。
アメリカの子供達がクリスマスを迎える、その様子が面白く見られます。
中でも私のイチ押しは、サンタクロースへの手紙の文面に悩む子供達、
次々とその内容が変わっていく様がおかしくて。
　もう一つ、髭を付けてサンタクロースに紛したスヌーピー！
澄ましているのか、気取っているのか、それとも成りきっているのか…
とにかくキュート！
この姿を型取ったフィギュア！出ていないかなぁ。

　今年はこんなナチュラルでシンプルなクリスマスを迎えてみたくなった。