【DIGITAL TRIP】エアクッション付き　撮影ライトスタンド の感想

※サンプル画像 クリックで拡大します

以外にしっかりした作りだなと思って使っていました。
少し重いライトを固定しようと調整時に力を入れ過ぎたのかもしれませんが、空回りしはじめ全然固定されません。
高さ調整の固定部分はプラスチック製です。そのため、固定時に力を加え過ぎると耐えられなくなり空回りしてしまいます。
以外に弱いです。使用には注意が必要です。

この価格でこの機能、不足なしです。
http://www.youtube.com/watch?v=_U7Ay-nr6to
YouTuberはキライなのだが、朴訥とレビューを行う彼のチャンネルは時々見る。
撮影する人間からすると万年金欠病であり、そんなときに彼のレビューは大変参考になる（ほとんどがチープで低予算、悪くいえば貧乏くさい）。その彼が薦めていたのがこのスタンドだった。
レビュー内でも語っているが、独学でカメラをはじめると意外と気にしないのがライティングだ。屋外や身近にあるものを撮影するということは基本的に「照明を気にしなくていい場所」であることであることに意外と気づかない。しかしいざ室内でモデルや縦横無尽に歩き回る家族を前にファインダーを覗き込むと「アラ真っ暗」ということに初めて気づかされる。それから準備に入るわけだが安く上げようとするとこれが案外不便。某クネクネ曲がるライトやら三脚にライトをすえてみたりいろいろ試すのだがうまくいかない。下手すると顔を正面から思いっきりライティングして「亡　その子社長」みたいになってしまう。やはりライティングにスタンドは必需品なのだ。
いいたいことはHIROKIがすべて話してくれてしまったので、ここから先はリンク先へどうぞ。俺が話すよりよっぽど参考になります。

（レビュアー：　近鉄）