だけど、くじけない―子どもたちからの元気便 の感想
参照データ
タイトル | だけど、くじけない―子どもたちからの元気便 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 長倉洋海と東北の子どもたち |
販売元 | NHK出版 |
JANコード | 9784140815199 |
カテゴリ | ジャンル別 » 社会・政治 » 社会学 » 社会学概論 |
購入者の感想
写真展を見た。
そこには子供達の笑顔があった。
長倉洋海さんの声がした。会場にいるんだ。話をしたいけれど、何と声を掛ければいいのか 困った。けれど、残りの写真を見るうちに、「もう、大人の目には光は残っていませんでした。だが子供の目には光が残っていました。」という10歳の女の子が書いた文章を見て、自分が感じたことが正しかったことが分かった。
子供はたくましい。すべてを失って生きる元気をなくしている大人が多いのに対し、子供は未来を見つめている。希望を持って見つめている。
この震災から自分の生き方を見つめ直して、純粋に自分たちの進むべき方向を見出しているかのようだ。
そんなことを長倉さんと話した。
長倉さんもやはり「子供はたくましい」と仰っていた。
つらい環境の中でも未来に向ってたくましく生きる子供達の姿に希望を感じ、何かを教えられる気がする、そんな写真集だ。
そこには子供達の笑顔があった。
長倉洋海さんの声がした。会場にいるんだ。話をしたいけれど、何と声を掛ければいいのか 困った。けれど、残りの写真を見るうちに、「もう、大人の目には光は残っていませんでした。だが子供の目には光が残っていました。」という10歳の女の子が書いた文章を見て、自分が感じたことが正しかったことが分かった。
子供はたくましい。すべてを失って生きる元気をなくしている大人が多いのに対し、子供は未来を見つめている。希望を持って見つめている。
この震災から自分の生き方を見つめ直して、純粋に自分たちの進むべき方向を見出しているかのようだ。
そんなことを長倉さんと話した。
長倉さんもやはり「子供はたくましい」と仰っていた。
つらい環境の中でも未来に向ってたくましく生きる子供達の姿に希望を感じ、何かを教えられる気がする、そんな写真集だ。