らいか・デイズ (17) (まんがタイムコミックス) の感想
参照データ
タイトル | らいか・デイズ (17) (まんがタイムコミックス) |
発売日 | 2014-06-07 |
製作者 | むんこ |
販売元 | 芳文社 |
JANコード | 9784832252943 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
らいか・デイズも、もう17巻。
普通なら、マンネリ化して、どうしても失速してしまうところですが、本作は寧ろ、らいかの新鮮な魅力に満ちています。
小6という時間枠をループしているだけで、主要メンバーを含めた花丸町の面々や親族達の周囲の時間はちゃんと流れています。
皆、成長している。主要キャラの個性はしっかり確立されて行き、徐々に投入される新メンバーも、らいか・デイズに彩りを加えて行く。
第17巻では、らいかを少し吹っ切れさせて、すねたり、調子に乗らせたり、かなりハッチャケさせている気がします。
チョットづつ変わっている。何て言うか、17巻では、らいかは何時にも増して愛らしいキャラクターになっている気がします。
17巻分の年月が彼女、彼らを変えている(魅力を増させている)んですよね。
数年後の18歳になった彼女、彼らを描いた、まなみ・デイズでの姿は、その延長線上。
毎巻、成長した姿も追って行きたいし、ずっと花丸町時空で魅力を増し続けて行っても欲しいと思ってしまいます。
これ以上無く素敵な4コマ漫画『らいか・デイズ』。17巻も最高です。
普通なら、マンネリ化して、どうしても失速してしまうところですが、本作は寧ろ、らいかの新鮮な魅力に満ちています。
小6という時間枠をループしているだけで、主要メンバーを含めた花丸町の面々や親族達の周囲の時間はちゃんと流れています。
皆、成長している。主要キャラの個性はしっかり確立されて行き、徐々に投入される新メンバーも、らいか・デイズに彩りを加えて行く。
第17巻では、らいかを少し吹っ切れさせて、すねたり、調子に乗らせたり、かなりハッチャケさせている気がします。
チョットづつ変わっている。何て言うか、17巻では、らいかは何時にも増して愛らしいキャラクターになっている気がします。
17巻分の年月が彼女、彼らを変えている(魅力を増させている)んですよね。
数年後の18歳になった彼女、彼らを描いた、まなみ・デイズでの姿は、その延長線上。
毎巻、成長した姿も追って行きたいし、ずっと花丸町時空で魅力を増し続けて行っても欲しいと思ってしまいます。
これ以上無く素敵な4コマ漫画『らいか・デイズ』。17巻も最高です。