「いのち」のままに: 心の自由をとりもどす禅的瞑想法 (一般書) の感想
参照データ
タイトル | 「いのち」のままに: 心の自由をとりもどす禅的瞑想法 (一般書) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 玄侑 宗久 |
販売元 | 徳間書店 |
JANコード | 9784198638252 |
カテゴリ | 文学・評論 » 文学賞受賞作家 » 芥川賞 » 101-125回 |
購入者の感想
ヨガをしていますが、呼吸の大切さをあらためて意識していたところに、この本を読みました。瞑想と呼吸の関係がわかりやすく、これからの実践に何度でも読み返したい保存版の本とします。なんだか気持ちが晴れました。感謝します。
坐禅に行ったことがある。ひたすら静かに坐る…で、このあとどうすりゃいいの? と、思っていた。
瞑想って、精神的なものかと思っていたが、もっともっと肉体的でリアルなものなのだ。
この本は瞑想の方法についてとても丁寧に教えてくれている。僧侶がする修行をそのまま一般人にさせるのは無理があると、現代人のための工夫がされている。それは著者が長年続けてきた坐禅会のフィードバックによるものである。
呼吸の仕方ひとつで、体の状態も心の状態も変わる。それを体感するための具体的な方法が、イラストも多用されてとてもわかりやすい。
般若心経もルビ付きなので、読みやすい。
大乗仏教に根ざした、玄侑師オリジナル「考えない葦瞑想」、試してみる価値は大いにあるでしょう。
読んだだけじゃダメ、実践してみよう。
瞑想って、精神的なものかと思っていたが、もっともっと肉体的でリアルなものなのだ。
この本は瞑想の方法についてとても丁寧に教えてくれている。僧侶がする修行をそのまま一般人にさせるのは無理があると、現代人のための工夫がされている。それは著者が長年続けてきた坐禅会のフィードバックによるものである。
呼吸の仕方ひとつで、体の状態も心の状態も変わる。それを体感するための具体的な方法が、イラストも多用されてとてもわかりやすい。
般若心経もルビ付きなので、読みやすい。
大乗仏教に根ざした、玄侑師オリジナル「考えない葦瞑想」、試してみる価値は大いにあるでしょう。
読んだだけじゃダメ、実践してみよう。