冴えない彼女の育てかた(2) (ドラゴンコミックスエイジ) の感想
参照データ
タイトル | 冴えない彼女の育てかた(2) (ドラゴンコミックスエイジ) |
発売日 | 2014-04-09 |
製作者 | 守姫 武士 |
販売元 | KADOKAWA / 富士見書房 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
原作未読で、守姫さんのファンなので買っているシリーズです。
1巻では違和感を覚えた守姫さんの新しい絵柄も馴染んできて、主人公の顔などは今までの男性キャラ絵より良い感じになっていると思います。
実は土台となるストーリーの展開の仕方に理解できない部分を感じるのですが、この巻はなんというか…すごく萌えました。
「特定の女子をモデルにして個人的な恋愛ゲームのヒロインを作る」
という基本設定が既に相当濃い愛の告白だと思うのですが、誰もそのことを意識していないのがすごく疑問です。(今後指摘されるかもしれませんが)
この巻で主人公は自分の本当の気持ちに気づくのですが、え?今頃!?最初からわかりきってただろ!?と思いました…。
そんなよくわからない状況の中だというのに、萌えました…としか言いようがないです。
ヒロインがみんなすごく可愛い。今巻では特に恵と詩羽先輩がかわいいです。
恵の「坂道での出会いのやり直し」シーンは、冷静に考えれば押し付けられた主人公の好みのままに振舞っているだけで、
ストーリーに起因するいろんな歪みを感じる場面なのですが…それでもかわいい。
妄想シーンも現実シーンも紙の上では同じ絵なのに、主人公が妄想してきたイメージというのが現実化すると破壊力大きいんだなぁ…と思いました。
コミカライズなのに長々と原作の疑問点を書いてしまいましたが、ストーリーもよくわからないなりにどう転がっていくか楽しみです。
1巻では違和感を覚えた守姫さんの新しい絵柄も馴染んできて、主人公の顔などは今までの男性キャラ絵より良い感じになっていると思います。
実は土台となるストーリーの展開の仕方に理解できない部分を感じるのですが、この巻はなんというか…すごく萌えました。
「特定の女子をモデルにして個人的な恋愛ゲームのヒロインを作る」
という基本設定が既に相当濃い愛の告白だと思うのですが、誰もそのことを意識していないのがすごく疑問です。(今後指摘されるかもしれませんが)
この巻で主人公は自分の本当の気持ちに気づくのですが、え?今頃!?最初からわかりきってただろ!?と思いました…。
そんなよくわからない状況の中だというのに、萌えました…としか言いようがないです。
ヒロインがみんなすごく可愛い。今巻では特に恵と詩羽先輩がかわいいです。
恵の「坂道での出会いのやり直し」シーンは、冷静に考えれば押し付けられた主人公の好みのままに振舞っているだけで、
ストーリーに起因するいろんな歪みを感じる場面なのですが…それでもかわいい。
妄想シーンも現実シーンも紙の上では同じ絵なのに、主人公が妄想してきたイメージというのが現実化すると破壊力大きいんだなぁ…と思いました。
コミカライズなのに長々と原作の疑問点を書いてしまいましたが、ストーリーもよくわからないなりにどう転がっていくか楽しみです。