BUFFALO PCI Express x1用 増設インターフェースボード USB3.0&2.0 2ポート搭載 IFC-PCIE2U3S2 の感想

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参照データ

タイトルBUFFALO PCI Express x1用 増設インターフェースボード USB3.0&2.0 2ポート搭載 IFC-PCIE2U3S2
発売日2012-01-28
販売元バッファロー
JANコード4981254535356
カテゴリパソコン周辺 » ボード・パーツ » 増設インターフェースボード・カード » USB/IEEE1394

購入者の感想

症状:
XPで使用したところ。認識しなくなりました。
パソコンのケースを開けてボードを付け直すと認識するようになりますが、
電源を切ると、次に起動した時に再び認識しなくなります。

対処法:
パソコンを起動するときに BIOS のメニューに入り、
CPU の設定で「Intel Virtualization Technology」を一旦 Enable にしたあと、Disable に戻します。
そして、Save and Exit をして XP を起動させるとボードを認識します。

おそらく、BIOS の設定を変えて起動すると XP がハードウェアの情報を取得し直すためだと思います。

USB3.0の増設カードはチップが同じならどれも同じですね。電源が、遊んでいるFDD用のケーブルが有効活用できるのでこの機種にしました。ドライバは、添付の純正(バージョン3.0.12.0)を入れた後、次のURLの場所から最新版をDLしてインストールしました。何のトラブルもなく動作しています。現時点の最新バージョン 3.0.23.0
http://www.station-drivers.com/index.php/10-drivers/42-renesas-nec (サーバーメンテ多いので注意)0

使い始めたときは順調でした。
オウルテックの OWL-ESQ35/U3(B) に Seagate の ST2000DM001 を組み込んで、
BTO の PC (P5K + E6850 + Windows XP SP3) の環境で使い始めました。
HDTUNE でパフォーマンスを調べたところ、最外周から 90% 程度の部分まで 125MB/sec 程度の速度が出ました。
普段は外付け HDD の電源は入れていなくて、使うときだけ電源を入れ、使い終わると取り外しをしてから電源も切っています。

(1) 不調その1
その後、電源投入時とスタンバイからの復帰のときに、起動が遅れるようになりました。
電源投入時は、30 秒程度ファン全開の状態が続き、その後正常起動のビープ音が鳴り、ファンが静かになって POST が続き正常に起動する。
スタンバイからの復帰では、画面が暗いまま 30 秒程度ファン全開の状態が続き、ファンが静かになり Windows が起動して画面が表示されるという状態になり、これが数日間続きました。

これに対しては、インターフェースカードの抜き差しで回復したので、大丈夫と思って使い続けました。

(2) 不調その2
今度は、接続している HDD を認識しなくなりました。二日前には正常でした。
HDD そのものは動いている様子だったので、外付け HDD ケースの電源を何度か入れなおしたり、UDB ケーブルの抜き差しをしても HDD を認識しない状態になりました。

これに対しては、デバイスマネージャから USB3.0 コントローラとルートハブのデバイスを削除して、ハードウェア変更のスキャンを実施したところ無事に HDD を認識して使用できるようになりました。

(3) 不調その3
上記の対応直後に、また最初の 30 秒程度の起動の遅れが起きています。

今回は、HDD を認識した直後に行ったスタンバイからの復帰で遅延が一回発生したため、急遽このレビューを書きました。

対応処置はまだ取っていません。
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