化物語 KEY ANIMATION NOTE 下巻 の感想

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　随分と待たされました。
化物語 KEY ANIMATION NOTE 上巻 大型本の発売から1年過ぎて
本商品を手にしたワケですが、
ファーストインプレッションは上巻の時と同じく

「重たァっ!!」でした。

うっかり足元に落とそうものなら、
角度が悪ければ骨折モノです……
取り扱いには十分な注意を必要とします。

今巻も洒落たデザインのスリーブは
ダンボール紙(クラフト紙)で、しっかりと内4冊を纏めつつ、
各巻、切り抜かれた小窓から表紙のヒロイン達が
表情を覗かせる様になっている……ハズなんですが、
撫子だけが見切れて(フレームアウト)います。
〜誠に残念なんですけど、
単体の表紙としては好みなんで良しとしましょう♪
そして、個人的に本商品の最大の目玉である裏表紙は……

これはヤバいですw 　危うく3回死ぬところでした♪

〜各巻の感想を私見ではありますが、
取り繕っても伝わらないと思うので、
ざっくりとストレートに〜

・なでこスネーク　
アニメよりエロいです。美しい曲線と曲線とが合わさると
これほどまでにエロチックになるのかと思い知りました。
当時、真っ先に売り場から消えた
［なでこスネーク初回限定版 BD］
今になってその現象を理解しました…この時から攻めていたんですねw

・つばさキャット(上)　
当たり前ですがOPの仮verは無いです。
本OPはアレなんで勿論エロいんですが、
それよりも翼の表情の一つ一つに目を奪われましたね。
思わず歌いだしてしまいそうな見開きもあり、