Voice (ボイス) 2014年 07月号 [雑誌] の感想
参照データ
タイトル | Voice (ボイス) 2014年 07月号 [雑誌] |
発売日 | 2014-06-10 |
販売元 | PHP研究所 |
JANコード | 4910080590741 |
カテゴリ | ジャンル別 » 雑誌 » 人文・思想・社会・歴史 » 人文・社会・政治 |
購入者の感想
先日テキサス親父の「怒れ! 罠にかかった日本人」 を上梓したテキサス親父こと、トニー・マラーノ氏。
歴史認識、靖国参拝、慰安婦問題で反撃するこれだけの理由、と題しコラムを寄せています。
歴史的な出来事はバランスの取れた情報で見ることが重要として、
「今の常識で過去を評価したら、それはおかしなことが満載だ」と、感情的に歴史評価をすることの
危険性を指摘しています。これは日本を攻撃する中韓に限らず、国内の左翼勢力も使う常套手段です。
安倍首相の政策は、中国の攻撃的な行動に対する反応である――
その通りであって、尖閣諸島、南西諸島への欲望を露わにする中国がある以上、
自衛隊の再編、増強、集団的自衛権の行使容認は必然なわけです。
反日マスメディアは安倍首相の政策を「なぜ急ぐのか」と非難しますが、
『中国機、自衛隊機に異常接近!』など、自分たちの新聞に書いてある記事を読んだことがないのでしょうか。
相手がこぶしを上げなければ、かわすことも攻撃する必要もない、日本がリアクションをやめても
相手はアクションをやめることはない――アメリカ人のマラーノ氏には常識の事でしょうが、一部日本人は理解しようとしない。
「俺たちは日本を守りたいと思っているし、その意思もある。でも将来、何かが起きて
日本を守りたくても、その時には手段がないかもしれない」
これは重要な指摘で、「アメリカは日本を守らない」と主張する人々と重なる部分があります。
しかしアメリカが当てにならないならば、日本は日本人の手で守らねばならないではないですか。
なぜ左翼はまともに物を見ることが出来ずに、憲法九条がバリアーであるかのように錯覚するのでしょう。
歴史認識、靖国参拝、慰安婦問題で反撃するこれだけの理由、と題しコラムを寄せています。
歴史的な出来事はバランスの取れた情報で見ることが重要として、
「今の常識で過去を評価したら、それはおかしなことが満載だ」と、感情的に歴史評価をすることの
危険性を指摘しています。これは日本を攻撃する中韓に限らず、国内の左翼勢力も使う常套手段です。
安倍首相の政策は、中国の攻撃的な行動に対する反応である――
その通りであって、尖閣諸島、南西諸島への欲望を露わにする中国がある以上、
自衛隊の再編、増強、集団的自衛権の行使容認は必然なわけです。
反日マスメディアは安倍首相の政策を「なぜ急ぐのか」と非難しますが、
『中国機、自衛隊機に異常接近!』など、自分たちの新聞に書いてある記事を読んだことがないのでしょうか。
相手がこぶしを上げなければ、かわすことも攻撃する必要もない、日本がリアクションをやめても
相手はアクションをやめることはない――アメリカ人のマラーノ氏には常識の事でしょうが、一部日本人は理解しようとしない。
「俺たちは日本を守りたいと思っているし、その意思もある。でも将来、何かが起きて
日本を守りたくても、その時には手段がないかもしれない」
これは重要な指摘で、「アメリカは日本を守らない」と主張する人々と重なる部分があります。
しかしアメリカが当てにならないならば、日本は日本人の手で守らねばならないではないですか。
なぜ左翼はまともに物を見ることが出来ずに、憲法九条がバリアーであるかのように錯覚するのでしょう。