新世紀エヴァンゲリオン (13) (カドカワコミックス・エース) の感想
参照データ
タイトル | 新世紀エヴァンゲリオン (13) (カドカワコミックス・エース) |
発売日 | 2012-11-22 |
製作者 | 貞本 義行 |
販売元 | 角川書店(角川グループパブリッシング) |
JANコード | 9784041203545 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
終末へと近づいている。量産型エヴァとの戦いや嫁大好き過ぎゲンドウ、カオスレイ、素晴らしい
物語は、弐号機VS量産機の大ピンチにシンジの初号機が助けにくるところから始まり、初号機の生命の樹への還元、そして追加された、シンジがユイやゲンドウとの失われた思い出を取り戻して行く話まで収録されています。
13巻の内容は、悲劇の旧劇場版と展開はほぼ一緒ですが、新劇場版・破のような熱血シンジ、ツンデレが戻ってきたアスカなど登場人物の内面が少しずつ違ってきていて、期待をもってしまいます。
あるシーンでレイのセリフが旧劇と変わっているのですが、過去の5巻にあるレイが紅茶をいれるシーンや、9巻のシンジとレイが手を繋ぐシーンなどが何気に伏線になっているのがいいです。
破滅・絶望の終盤の中にも、貞本版エヴァは人とのつながりが描かれています。
13巻の内容は、悲劇の旧劇場版と展開はほぼ一緒ですが、新劇場版・破のような熱血シンジ、ツンデレが戻ってきたアスカなど登場人物の内面が少しずつ違ってきていて、期待をもってしまいます。
あるシーンでレイのセリフが旧劇と変わっているのですが、過去の5巻にあるレイが紅茶をいれるシーンや、9巻のシンジとレイが手を繋ぐシーンなどが何気に伏線になっているのがいいです。
破滅・絶望の終盤の中にも、貞本版エヴァは人とのつながりが描かれています。