博報堂スタイル の感想
参照データ
タイトル | 博報堂スタイル |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 高橋 宣行 |
販売元 | PHP研究所 |
JANコード | 9784569698175 |
カテゴリ | ジャンル別 » ビジネス・経済 » 実践経営・リーダーシップ » 企業動向 |
購入者の感想
博報堂の制作部長を勤めた著者が、いくつかの序章の後、
60のテーマについてエッセイ?を書いたもので、
右ページにテーマとポイント、左ページに約16行×約40字、
というレイアウトで600字ほどの文章になっている。
(×60テーマで150ページ強の本)
博報堂がどういうスタイルで事業をしているのかアンダーラインでも引きながら
読もうと思ったら、あれ?まったく立ち止まる箇所もなく最後まで
読み終えて(ページを飛ばし終わって)しまった。
どんな企業でも社員でも知っているような、
※「マーケティングの本質である、顧客本位が、ビジネス活動の基本です」といった
ことが、ずーうっと書かれているばかりで、
博報堂のオリジナルなことはまったく書かれていません。わざとかな?
私が役に立ったのは48の、15個の課題と、2の野球の野村監督の言葉。
1個は野村だよ。
35に、情報と知識と知恵の定義が書いてあるが、間違っている。
あくまでこの著者個人的な、哲学的なエッセイ集であって、
タイトルの、博報堂の事業スタイルを詳しく解説したような本ではない。
有名大手広告代理店の考えを自分の事業の参考にしようと読もうとしているあなた、
すでにあなたが知っている上記※のようなことしか書いてありません。
60のテーマについてエッセイ?を書いたもので、
右ページにテーマとポイント、左ページに約16行×約40字、
というレイアウトで600字ほどの文章になっている。
(×60テーマで150ページ強の本)
博報堂がどういうスタイルで事業をしているのかアンダーラインでも引きながら
読もうと思ったら、あれ?まったく立ち止まる箇所もなく最後まで
読み終えて(ページを飛ばし終わって)しまった。
どんな企業でも社員でも知っているような、
※「マーケティングの本質である、顧客本位が、ビジネス活動の基本です」といった
ことが、ずーうっと書かれているばかりで、
博報堂のオリジナルなことはまったく書かれていません。わざとかな?
私が役に立ったのは48の、15個の課題と、2の野球の野村監督の言葉。
1個は野村だよ。
35に、情報と知識と知恵の定義が書いてあるが、間違っている。
あくまでこの著者個人的な、哲学的なエッセイ集であって、
タイトルの、博報堂の事業スタイルを詳しく解説したような本ではない。
有名大手広告代理店の考えを自分の事業の参考にしようと読もうとしているあなた、
すでにあなたが知っている上記※のようなことしか書いてありません。