PENTAX 双眼鏡 Papilio ポロプリズム・センターフォーカス式 8倍21mm有効径 Papilio8.5×21 最短ピント距離50cm 62216 の感想
参照データ
タイトル | PENTAX 双眼鏡 Papilio ポロプリズム・センターフォーカス式 8倍21mm有効径 Papilio8.5×21 最短ピント距離50cm 62216 |
発売日 | 2004-11-10 |
販売元 | ペンタックス |
機種 | Not Machine Specific |
JANコード | 0617407371284 |
カテゴリ | カテゴリー別 » カメラ » 双眼鏡・望遠鏡・光学機器 » 双眼鏡 |
PENTAX 双眼鏡 Papilio ポロプリズム・センターフォーカス式 8倍21mm有効径 Papilio8.5×21 最短ピント距離50cm 62216 とは
近くの対象物を無理なく観察近距離の対象物にピントを合わせると、それに連動して左右の対物レンズがスライドして中央に寄る、独自開発の「ピント連動対物レンズ位置補正機構」を採用している。近くを見る場合でも左右の視野がほぼ一して、近距離にある対象物でも楽に見ることができる。もちろん、スポーツ観戦や旅行、ハイキングといった従来同様の用途にも適している。
最短ピント距離約50cm
最短ピント距離は約50cmで、従来のペンタックス社同等製品の約2mに比べ大幅に短くなっている。
高い光学性能
ペンタックス独自のマルチコーティングの採用で不要な光の反射を防止し、良好な像性能が得られる。また、非球面レンズと高屈折率ガラスプリズム(BaK4)の採用で、視野の周辺まで歪みの少ないクリアーな像を確保している。
ロングアイレリーフ
メガネをかけたままでも全視野が見やすい15mmのロングアイレリーフになっている。
ラバー外装
持ちやすく、耐衝撃性に優れたラバー外装を採用している。
- 簡単な操作でスムーズに眼幅を合わせることができる独自の2軸連動式眼幅調整機構。
- ワンタッチで使用/収納ができる回転スライド式目当てリング。
- 使用時に不用意に動くことのないクリック付き視度調整機構。
- 着脱が簡単なクイック・ネック・ストラップ。
- 三脚座付き。
購入者の感想
Papilioには、6.5倍と8.5倍のモデルの2つがある。どうして2種類のラインアップがあるのかと疑問に思っていました。
先日光学機器メーカーの展示会に出かけた際、出店していたペンタックスの人に聞いたところ、2mくらいまでの近距離を見ることを中心に使う用途では6.5倍のモデルが適していて、遠くを中心に近くもたまに見るよという用途には8.5倍のモデルが適しているらしい。多くの人にテストして、使い勝手の良いと思われる倍率を探したのだそうです。8.5倍のモデルでは近くを見るときに視野が狭いため、手ぶれしやすいのだそうです。
50cmもの近距離でピントが合う双眼鏡はほかになく、自然観察のツールとして貴重な存在です。野外での観察会では、三脚に固定して使うことがあります。三脚座の部分が樹脂製なので、金属製にして耐久性を確保して欲しいところです。防水仕様ならさらに良いかもしれません。今後のバージョンアップに期待します。
先日光学機器メーカーの展示会に出かけた際、出店していたペンタックスの人に聞いたところ、2mくらいまでの近距離を見ることを中心に使う用途では6.5倍のモデルが適していて、遠くを中心に近くもたまに見るよという用途には8.5倍のモデルが適しているらしい。多くの人にテストして、使い勝手の良いと思われる倍率を探したのだそうです。8.5倍のモデルでは近くを見るときに視野が狭いため、手ぶれしやすいのだそうです。
50cmもの近距離でピントが合う双眼鏡はほかになく、自然観察のツールとして貴重な存在です。野外での観察会では、三脚に固定して使うことがあります。三脚座の部分が樹脂製なので、金属製にして耐久性を確保して欲しいところです。防水仕様ならさらに良いかもしれません。今後のバージョンアップに期待します。