マンガでやさしくわかる貿易実務 の感想
参照データ
タイトル | マンガでやさしくわかる貿易実務 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 片山 立志 |
販売元 | 日本能率協会マネジメントセンター |
JANコード | 9784820718925 |
カテゴリ | ジャンル別 » ビジネス・経済 » 実践経営・リーダーシップ » 売買契約 |
購入者の感想
マンガでやさしくわかると謳っておりますが、実際には213ページ中100ページは普通の本のように文章で書かれています。
つまり半分はマンガで半分は文章で説明しています。
分かりづらくて覚えるのが大変な貿易実務をマンガで雰囲気を理解したくて注文しましたが、小難しい文章による説明ばかりでげんなりしました。
どうせならマンガですべて一から十まで分かりやすく表現してほしかったのに残念です。
それならまだしもマンガの内容までお粗末でした。
主人公が入社してから実務に入るまで“勉強”として貿易実務の流れを机上で勉強するだけという内容です。
つまり貿易の流れを絵で説明しているだけ。文章で説明しているのとなんら変わりません。そんなので頭に入りますか。
そうじゃなくて、例えば主人公が貿易の実務をこなしているところ、どんな仕事をどうやってこなしているか、その際にトラブルが発生し主人公がどう対処するか、などの具体的な内容にすれば読者も主人公に自分を投影し、追体験ができ、より分かりやすく理解できたかと思います。
つまり半分はマンガで半分は文章で説明しています。
分かりづらくて覚えるのが大変な貿易実務をマンガで雰囲気を理解したくて注文しましたが、小難しい文章による説明ばかりでげんなりしました。
どうせならマンガですべて一から十まで分かりやすく表現してほしかったのに残念です。
それならまだしもマンガの内容までお粗末でした。
主人公が入社してから実務に入るまで“勉強”として貿易実務の流れを机上で勉強するだけという内容です。
つまり貿易の流れを絵で説明しているだけ。文章で説明しているのとなんら変わりません。そんなので頭に入りますか。
そうじゃなくて、例えば主人公が貿易の実務をこなしているところ、どんな仕事をどうやってこなしているか、その際にトラブルが発生し主人公がどう対処するか、などの具体的な内容にすれば読者も主人公に自分を投影し、追体験ができ、より分かりやすく理解できたかと思います。