日本人なら知っておきたい日韓併合の真実 (別冊宝島 2230) の感想

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参照データ

タイトル日本人なら知っておきたい日韓併合の真実 (別冊宝島 2230)
発売日2014-08-07
販売元宝島社
JANコード9784800230393
カテゴリ » ジャンル別 » 社会・政治 » 外交・国際関係

購入者の感想

桜井誠氏の「大嫌韓時代」を読んで、ますます、韓国が嫌いになった私ですが、1910年から45年まで続いた日韓併合時代が、それほど韓国にとってひどいものであったのか、事実だけは抑えておこうと思って、手に取った本です。

本書を読んでわかったのは、日韓併合時代に行われたことは、以下のような事柄でした。

・1920~37年の朝鮮のGDP成長率は4.1%(同期間の成長率は、欧州は1%台、日米が3%台)
・差別構造の撤廃(近代的な戸籍制度の導入と土地測量)
・教育機関の普及(一面一校制度)
・創氏改名の通達(強制ではなく、あくまで自由意思)
・ダムや鉄道等のインフラ整備
・紡績工業と化学工業を中心とした工業化の推進
・ハングル復活
・残された「李王」の血筋

等々。

確かに、併合当初は武断政治があったのは事実のようですが、三・一独立運動を契機に、文治政治に転換し、差別や特権を撤廃し、日本人・朝鮮人を平等に扱う政策を推進したようです。また、原首相にいたっては、朝鮮人議員が帝国議会に参画することも考えていたそうです。
(実際、1945年には、朝鮮勅撰議員が貴族院議員になっています)

要は、近代韓国の奇跡とまで言われる発展の礎を作ったのは、日韓併合時代の日本による朝鮮統治であり、それは、欧州によるアジア各国の植民地政策とは全く異なるものであることがわかります。

本書の中で、シンシアリー氏が語っているように、現在の韓国が行っていることは、「受けた恩を語ってはいけない。嘘でもいいから奪われた恨を語れ」なのです。

本書を読んで、私は、ますます、韓国が嫌いになりました。

韓国人による悪口しか伝わってこない日韓併合中の事象であるが、
日本は併合中に、韓国のインフラ、教育、産業に多大な貢献をした。
近代韓国は、日韓併合があったからこそ、成立したと言える。
写真を多用し、人物や事件毎に2~4頁で客観的に説明する。

現在の韓国人は、フィクションと史実の区別が、本当につかない愚かな人たちだと思う。

一部の記事には筆者名が記されているが、ほとんどの記事には
記されていない、筆者名は付記すべきだったと思う。

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