GONESH ゲルエアフレッシュナー No.8(スプリングミスト)【HTRC3】 の感想
参照データ
タイトル | GONESH ゲルエアフレッシュナー No.8(スプリングミスト)【HTRC3】 |
発売日 | 2008-07-07 |
販売元 | 大香 |
JANコード | 4904872307211 |
カテゴリ | カテゴリー別 » パーソナルケア » マッサージ・リラクゼーション » 芳香器・アロマバーナー |
GONESH ゲルエアフレッシュナー No.8(スプリングミスト)【HTRC3】 とは
GONESH(ガーネッシュ)は、90年余りの歴史を持つインセンス(お香)メーカーのトップブランドである。
1923年シカゴ、ラドキンスという若者が小さなお香製造会社を手に入れたことから全ては始まる。工科大学で学んだ知識を基にお香の生産を開始。1960年代半ばラドキンスの息子達が仲間入りし「GENIECO」社に社名を変更。その直後、「GONESH」が誕生した。
60年代後半〜70年代、GONESHを支持するムーブメントが全米に巻き起こる。イージーでスローなヒッピースタイルの若者達に、GONESHの個性的な強く甘いさわやかな香りと黄金のパッケージが受け入れられたのだ。以来、アメリカでは不動のNO.1インセンスブランドとして若者を中心に人気を博し、現在では海を渡り日本でも絶大な支持を集めている。
GONESHは、他にはない香りの強い個性的なインセンスである。GENIECO社のラボには、ひときわ古く、いかにもGONESHの歴史のすべてを熟知しているような金庫が、ひっそりと佇んでいる。そこには創業当時からの秘伝のフレグランスレシピが格納されている。20種類以上のフレグランスの絶妙なバランスミックスを記したレシピこそ、GONESHのリッチでコンプレックスな香りの命なのだ。
ブランド名「GONESH」は、インドで学問、金運の神と崇められているヒンドゥーの象の頭を持った少年神「ガネーシャ」に由来する。使う人たちに幸運が訪れることを願って、また常に素晴らしい香りと品質の追求を約束する意味を込めて、シンボルマークにも使用されているのだ。ゴールドのパッケージカラーには、「GONESHのお香には、黄金と同様の価値がある」という意味が込められている。
不動の一番人気、No.8
GONESHの代名詞ともいえるClassicシリーズ「No.8」の香りは、GONESHが産んだ最高傑作と評され、絶大な支持を集めている。
「Spring Mist(春の日の朝靄)」の中にたちこめる空気をイメージし、瑞々しいフルーツのほのかな甘さを軽やかにアレンジ。ベリー系の甘みと酸味がトップに香る。
GONESHの香りには2種類のシリーズがある。ひとつはGONESHのデビュー以来続くオリジナルライン「Classicシリーズ」。もうひとつは、「ExtraRichシリーズ」。インパクトのあるシングルノートが特徴でココナッツ、ラズベリー、サンダルウッド、オーシャンなど…全部で40種類以上にもおよぶ。
商品ラインナップも多様である。お香以外にも、火を使わないリキッドタイプ、ゲルタイプ、ルームスプレー、吊り下げ専用のペーパーエアフレッシュナー、キャンドルや、ディフューザー用オイルetc...。お好みの香りとラインナップの組み合わせで、ひとりひとり違った楽しみ方を見つけることが可能である。
2011年、GONESHの新たな試み「GONESHデイリーライフシリーズ」から、ソフナー(柔軟剤)とボディソープの販売がスタート。GONESHファンはもちろん、まだGONESHを知らない方にももっと香りを楽しんでいただけるように、GONESHブランドらしい佇まいを感じられることを大切に商品開発を進めている。
これからもGONESHの世界は広がり続ける。
購入者の感想
スティックだとどうしても火を扱うという点と燃えカスが出るという点で管理が面倒になり、
置くだけでいいこのタイプを購入してみました。
設置場所は6畳の部屋でパソコンや家電などが密集しているのであまり空間的には広くありません。
個人的には蓋を開けての初日は香りが濃すぎて「キツイ」としか感じませんでした。
最初の使用は蓋を少しだけ開けて様子を見たほうがいいかもしれません。
消費が早いから香りが強いのか、一週間もすると殆ど香らなくなりました。
スティックタイプだと部屋に香りそのものが染み込むので、
使わなくなって暫く経過してもほのかに香りが残るのですが、
このタイプは一気に強い香りが広がって後には残らない、という印象を受けました。0