まんがで身につく アドラー 明日を変える心理学 (Business Comic Series) の感想
参照データ
タイトル | まんがで身につく アドラー 明日を変える心理学 (Business Comic Series) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 鈴木 義也 |
販売元 | あさ出版 |
JANコード | 9784860637422 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 心理学 » 心理学入門 |
購入者の感想
仕事や家庭生活で色々悩みがあり、自己啓発や心理学の本を何冊か読みましたが、アドラー心理学というのはこの本で初めて知りました。
心理学といっても漫画なので読みやすくサラッと読めてしまうのですが、1話ごとにテーマがあり、登場人物それぞれのセリフを丁寧に読むと色々と考えさせられる内容になっています。
また、漫画だけではなく後半部分に各テーマごとの詳しい解説があり、とても親切だと感じました。
内容は、職場で芽生えがちな『人と張り合う気持ち』や、『言いたい事を言えない性格』など、みんなひとつくらい持っていそうな身近なテーマが多く、特に日々の仕事や家族の事で疲れを感じている自分にとって、『課題の分離』という考え方はハッとさせられる内容でした。
これが知れただけでも、ずいぶん気持ちが楽になりました。
物事は自分の受け取り方や考え方次第。
本にあった通り、自分の自由を奪ってしまってるのは自分なのかもと気付けたのは、この本のおかげです。
生活に疲れたり悩んだ時、またページを開いてみたいと思います。
心理学といっても漫画なので読みやすくサラッと読めてしまうのですが、1話ごとにテーマがあり、登場人物それぞれのセリフを丁寧に読むと色々と考えさせられる内容になっています。
また、漫画だけではなく後半部分に各テーマごとの詳しい解説があり、とても親切だと感じました。
内容は、職場で芽生えがちな『人と張り合う気持ち』や、『言いたい事を言えない性格』など、みんなひとつくらい持っていそうな身近なテーマが多く、特に日々の仕事や家族の事で疲れを感じている自分にとって、『課題の分離』という考え方はハッとさせられる内容でした。
これが知れただけでも、ずいぶん気持ちが楽になりました。
物事は自分の受け取り方や考え方次第。
本にあった通り、自分の自由を奪ってしまってるのは自分なのかもと気付けたのは、この本のおかげです。
生活に疲れたり悩んだ時、またページを開いてみたいと思います。